ランニング時の必携アイテム、腕時計。走った時間の記録を取ることで走力の向上が分かり、ペース配分を見るのにも役立ちます。
ランニングに特化したランニングウォッチは時間を計測する機能に加え、走った距離や時間などのデータの計測や記録ができます。毎日の記録を取ることでどれくらい走ったか、速くなったかなどが分かりモチベーションの向上にも役立ちます。
さらにGPS機能や心拍測定機能、スマホと連動する機能など、スマートウォッチとしての機能を持つものもあります。
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OUTSIDE THE BOX 店舗を探すランニングの質を向上させてくれるアイテムの1つ、ランニングウォッチ。GPSで走った距離が計測できたり、スマホがなくても音楽が聴けたり、心拍数を計測して強度をコントロールしたり…。初心者から上級者までランニングを楽しめる機能がついたものが数多くあります。そこで今回はランニングウォッチの選び方や、おすすめのランニングウォッチをご紹介します!
ランニング時の必携アイテム、腕時計。走った時間の記録を取ることで走力の向上が分かり、ペース配分を見るのにも役立ちます。
ランニングに特化したランニングウォッチは時間を計測する機能に加え、走った距離や時間などのデータの計測や記録ができます。毎日の記録を取ることでどれくらい走ったか、速くなったかなどが分かりモチベーションの向上にも役立ちます。
さらにGPS機能や心拍測定機能、スマホと連動する機能など、スマートウォッチとしての機能を持つものもあります。
シンプルなものから多機能なものまで、幅広い種類があるランニングウォッチ。高額で多機能なモデル=上級者向けというわけではなく、むしろ初心者に優しいコーチング機能がついていたりもします。
ランニングウォッチの選び方には以下のようなポイントがあるので押さえておきましょう。
上記のポイントを参考に、自分にぴったりのランニングウォッチを選んでみてください!
1つずつ詳しく解説していきます。
どんなランニングウォッチでも基本的についている機能としては
の3つです。
時間は現在時間と、スタートボタンを押してからの時間経過がわかる機能。ラップタイム機能は区間のタイムを取れるので、例えば1kmごとの表示が出るたびボタンを押せばその距離をどれくらいのスピードで走ったかを記録できます。
防水機能は汗や突然の雨でも壊れないために重要な機能です。プールや海でのスイミングにも対応できるモデルもあります。
この3つの基本的な機能に加え、ランニングウォッチには走ったコースを記録できるGPS機能や、走るモチベーションを高めてくれる音楽再生機能、ランニングの強度のコントロールに使える心拍測定機能など、さまざまな機能がついているものがあります。
「はじめてだからタイムが測れたらそれだけで良いな」と思っている方もいるかもしれませんが、ランニング初心者の方にはGPSやコーチング機能がついた高機能モデルがおすすめです。どれくらいの距離をどれくらいのスピードで走っているのか、足を痛めるようなフォームで走っていないかなど、ランニング初心者の悩みや疑問を解消し、モチベーションを上げることでランニングを長続きさせることができます。
継続して走っている方にとってはGPS機能のほかに、心拍測定機能やフォーム解析機能がついているモデルがおすすめです。ランニングの質を高め、レベルアップ・記録更新につなげることができます。
ロングレースに挑戦する場合はバッテリー稼働時間も確認しましょう。トレイルランニングをされる場合は地図や方角の表示や高度・気圧の表示機能がついていると便利です。
また、トラックなど距離がわかっている場所を走る場合は、シンプルなラップ機能だけのものの方が扱いやすく便利な場合もあります。
操作性や、ぱっと見たときの文字の見やすさなどもランニングウォッチには重要です。画面を注視せずにラップを取りたい場合はシンプルな機能だけのものが使いやすいでしょう。簡単に不要なボタンが押されないかも要チェックです!
「フルマラソンの途中でバッテリーが切れた!」という事態にならないよう、バッテリーの稼動時間も見ておきましょう。文字盤が見やすいかどうかも使いやすさを左右します。カラー表示か白黒か、ウォッチフェイスを変えられるのか、走行中の画面表示が切り替えできるかなどもチェックしてみてください。
ランニングウォッチは1万円を切るモデルから数万円するハイエンドモデルまで、価格帯もさまざまです。基本的にはGPS、心拍計、音楽再生機能など、機能がたくさんついていたり、バッテリー稼動時間が長かったりするほど高価になります。
高価格で多機能なものほど良いとは限りません。自分のレベルや目的など、性能と価格のバランスがいいランニングウォッチを選んでくださいね。
ここからは人気のランニングウォッチを8つ紹介します!ぜひランニングウォッチ選びの参考にしてみてください。
ラップ機能があれば十分という方におすすめのモデル。非常にシンプルで動作も簡単、ボタンや機能が少ないぶん誤作動なども起こしにくいランニングウォッチです。5気圧の防水設計で汗をたくさんかく夏場も安心。初心者の最初の1本や、トラックなど距離やコースが決まっている場所を走る方におすすめです。
こちらもストップウォッチ機能のみのシンプルなランニングウォッチ。文字盤が大きくはっきり見えるので、ダッシュの最中でも認識しやすく、便利です。バンドの穴が多くなっており、手首が華奢な女性な子供でも身につけやすいのも嬉しいポイント。
多くのランナーにとって憧れのアイテム、「GARMIN」のランニングウォッチ。こちらはトライアスロンにも対応しているモデルです。GPSを内蔵しており、文字盤にカラー地図を表示させる機能や、救援アラートを出す機能もついています。バッテリー稼働時間も長く、スマートウォッチモードで14日間、音楽再生・GPS・心拍計を起動させた状態でも32時間稼働可能。ウォッチを使用してガーミンペイという支払もできる優れものです。
※お取扱いのない店舗もございます。詳しくは各店舗にお問い合わせください。GPSや心拍測定機能はもちろん、音楽保存・再生もできるランニングウォッチ。お気に入りの音楽を再生することでランニングもモチベーションが高められます。GPSと音楽モードを起動させた状態で6時間稼働するので、音楽を流しっぱなしでフルマラソンを走り切ることもできます! 脈拍センサーにより、最大酸素摂取量やトレーニング効果、トレーニングのパフォーマンス状況も評価してくれますよ。
こちらは「GARMIN」の中でもコスパが抜群と言われるモデル。心拍数の測定やGPSを使ったペースや距離などの計測が可能。計測したデータは連動アプリで確認することができ、記録として残すことができます。単体で音楽を聞いたり通話したりする機能はありませんが、スマホを登録して連動させることでメールを文字盤に表示させたり音楽を再生したりできます。
最大500曲の音楽データを転送でき、Bluetoothイヤホン(別売)に接続すればスマホを持ち歩かずに音楽を楽しめます。別売のアクセサリ着用することで走っている時の上下動や、地面の設置時間、バランス、歩幅などを検知する機能がついており、フォームのチェックが可能。専用アプリでコーチングまでしてくれる頼もしいランニングウォッチです。反射が気にならず、見やすい文字盤も魅力です。ガーミンペイも使用可能。メタルづかいかっこよく、普段使いしやすいところがうれしい1本です!
シンプルで扱いやすいセイコーのランニングウォッチ。GPSなどはついておらず、ストップウォッチ機能、タイマー、アラームといったシンプルな機能のみ。薄型軽量モデルで、長くつけても重さが気になりません。ソーラー充電や最大300本のメモリーがついているのが嬉しいポイント◎
ランニングウォッチはシンプルで見やすいものから多機能なモデルまで、さまざまな種類があります。機能が多いほどいいというわけではなく、目的になったものを選ぶことで快適で楽しいランニングを実現できます。選び方の項目を参考に、自分にあったものを選んでみてくださいね。
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