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【おすすめキャンプ用品26選】
必要な持ち物から便利グッズまで徹底解説!

【おすすめキャンプ用品26選】必要な持ち物から便利グッズまで徹底解説!

キャンプ用品はこう選ぶ!選び方のポイント

キャンプ用品はこう選ぶ!選び方のポイント

テントやテーブル、調理用具などキャンプを始めるには必要なアイテムがたくさんあり、それぞれのアイテムにも幅広い種類があります。キャンプ用品の基本の選び方とコツを覚えて、自分のスタイルに合ったアイテムを揃えましょう!

初めてでも安心!キャンプ用品の基本の選び方

キャンプ用品を選ぶ際にまず押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • ・使用人数
  • ・やりたいこと
  • ・機能性・耐久性・汎用性
  • ・予算

キャンプ用品の選び方のコツ

キャンプに慣れてくれば、自分の好みやスタイルも明確になってくるはず。より自分に合ったキャンプ用品を選ぶためのコツは以下の通りです。

  • ・収納性
  • ・重さ
  • ・季節に合わせて
  • ・キャンプスタイルに合わせて
  • ・サイトの種類

まず、意外と忘れがちなのが収納性や道具の重さ。慣れてきたらさらに持ち運びやすいものに買い換えるのもよいでしょう。

また、季節によっても必要なアイテムは変わってきます。季節に合わせて、より快適性の高いものを買い足したり、オールシーズン対応のものに買い替えたりするのもおすすめです。

ソロキャンプや登山キャンプ、ツーリングキャンプなどキャンプスタイルはさまざま。やりたいスタイルに合わせてギアを増やしていくのも良いですね。また、車を乗り入れられるオートサイト、広大なスペースに好きにサイトを作れるフリーサイトなどによっても持っていくべき道具は異なります。さらに、高地なら気温が低く、海のそばなら風が強いなど、地形や気候も考慮することも快適なキャンプのためには重要です!

これさえあればOK!初心者から上級者まで押さえておきたいキャンプの定番アイテム

これさえあればOK!初心者から上級者まで押さえておきたいキャンプの定番アイテム

キャンプを楽しむために、初心者から上級者まで押さえておきたい定番アイテムをご紹介します。

【キャンプに必要な持ち物リスト】
  • ・テント
  • ・寝袋
  • ・マット
  • ・テーブル
  • ・チェア
  • ・バーナー
  • ・ランタン
  • ・焚き火台/バーベキューグリル
  • ・調理器具
  • ・食器(カラトリーなど)

テントで眠ったり焚き火台やグリルを使ったアウトドア料理したり、森林浴に天体観測など、日常では味わえないアクティビティがキャンプの魅力の1つ。まずは自分がキャンプでやりたいことに必要なアイテムをチェックし、準備を行いましょう。

テント

日差しや雨風から寝床を守ってくれる、キャンプに必要不可欠なテント。ドーム型や2ルーム型、ティピー型など種類も幅広く、ソロからファミリー用までサイズもさまざまです。テントのタイプによって建てやすさや内部空間の広さなどが異なるので、自分のキャンプスタイルに合ったテントを見つけましょう!

COLEMAN(コールマン)/ タフスクリーン2ルームハウス (タン)

COLEMAN(コールマン)/ タフスクリーン2ルームハウス (タン)

1人でも簡単に設営ができるアシスト機能が嬉しい、ファミリーサイズの2ルーム型テントです。ベッドルームだけでなく、広いリビングスペースを備えています。「タフスクリーン」の名前の通り、強風や雨にも負けない強固な作りも特徴です!

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/キャタピラー2ルームシェルター ジュニア

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/キャタピラー2ルームシェルター ジュニア

内部空間が広い、少人数向けの2ルームテント。インナーテントを外せば、シェルターとして日除けに使うことができます。アーチ状の内部にテーブルやチェアを置けば、他のキャンパーを気にせずゆっくり過ごすことができますよ!また、フライとルーフシートは難燃加工で、焚き火の火の粉で穴が開く心配もありません。

寝袋

寝袋はキャンプや登山のほか、防災用品としても使われる携帯用寝具です。形は封筒型、マミー型などが主流です。素材も、軽くて保温性が高いダウンや比較的安価で手入れもしやすい化繊素材など、好みに合わせて選ぶことができます。

また、寝袋を選ぶ際はスペックを細かく確認すると安心です。特に寒い冬場のキャンプに持っていくなら、限界使用温度をチェックしておきましょう!

COLEMAN(コールマン)/マルチレイヤースリーピングバッグ

COLEMAN(コールマン)/マルチレイヤースリーピングバッグ

アウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3層構造の組み合わせでオールシーズン対応できる便利な寝袋です。また、洗濯機で丸洗いできるのでいつでも清潔。思った以上に暑かったり寒かったりとキャンプでは想定外の気温が睡眠に大きく影響します。この寝袋なら気温を気にせず、快適に過ごすことができますよ。

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/マミーシュラフ 15度

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/マミーシュラフ 15度

密着度が高く体との隙間が少ないため、封筒型よりも保温性が高いマミー型。適応温度15℃の春夏用寝袋です。重量1kg、収納時27cmと軽くてコンパクトなので気軽に持ち運べます。首元はサーマル仕様で、暖かさを調節できるので、気持ちよく眠ることができますよ!

マット

硬くてデコボコの地面に直接寝袋で眠ると、背中や腰を痛めてしまう可能性も。また、寝袋だけでは地面の冷気をシャットアウトできず、底冷えしてしまいます。マットの役割の1つとしては、そういった寝づらさを解消し睡眠の質を高めるというものです。

コスパ重視の銀マット、快適性重視のエアーマット、断熱性の高いウレタンマット、機能性重視のインフレーターマットとさまざまな特徴を持ったマットがあります。

Alpine Design(アルパインデザイン)/インフレータブルマットS

Alpine Design(アルパインデザイン)/インフレータブルマットS

バルブを開けると自動的に膨らむ、軽量コンパクトなシングルサイズのインフレーターマット。厚さ2.5cmのウレタンフォームは軽いうえ弾力性も十分で、生地内部にPVC加工を施し、強度と防水性を確保。高い機能性・携帯性がキャンプでの快適な睡眠をもたらしてくれます◎

Alpine Design(アルパインデザイン)/インフレータブルマットW

Alpine Design(アルパインデザイン)/インフレータブルマットW

バルブを開けると自動的に膨らむ、軽量かつコンパクトなダブルサイズのインフレーターマット。シングルサイズと同じ性能で、幅が約2倍なので、2人でもちょっと広めのテントにもぴったり!1人用を2枚持っていくよりもコンパクトに収まるので荷物も減らせて大助かりですね。

テーブル

キャンプの快適さを高めるファニチャー。テーブルは、料理や食事をしたりランタンや飲み物を置いたりとさまざまな場面で活躍します!選ぶ際、収納サイズや何人で使う大きさかなども重要ですが、まず考えるべきは「高さ」です。

料理を楽しみたいならハイスタイル、焚き火を眺めながらゆったりとくつろぎたいならロースタイルがおすすめ。高さ調節ができるタイプもあるので、迷ってしまう方はそちらを選ぶのもよいでしょう!

Alpine Design(アルパインデザイン)/アルミ4フォールディングテーブル160X80

Alpine Design(アルパインデザイン)/アルミ4フォールディングテーブル160X80

長さ160cmの大型キャンプテーブル。高さも2段階調節が可能なので、ハイスタイルもロースタイルも対応できるハイブリット仕様です。4つ折りにしてコンパクトに持ち運べるのが嬉しい◎高さが少しでも合わないと料理はしづらいものですが、このテーブルは高さの微調整もできるので扱いやすさ抜群です!

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/TBアルミローテーブルL

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/TBアルミローテーブルL

こちらも高さが調節できる便利な、軽量のアルミテーブル。高さ49cmから70cmまで調節可能です。高さが合っているかどうかは、快適さを大きく左右します。このテーブルなら自分に丁度良い高さを実現することができます◎また、脚部が天板と一体になっているので、ワンタッチで簡単に組み立てられて手軽さも抜群です!

チェア

テーブルとセットでキャンプの快適さをアップするのがキャンプチェア。キャンプでは椅子に座って過ごす時間が意外と多いため、チェア選びが快適さを決めると言ってもよいでしょう。

チェアを選ぶときはテーブルと高さを合わせることがとても大事です。ハイスタイル、ロースタイルどちらが自分のキャンプスタイルに合っているかを考えてチェア選びをしましょう!

COLEMAN(コールマン)/コンパクトフォールディングチェア(デニム)

COLEMAN(コールマン)/コンパクトフォールディングチェア(デニム)

ゆったり深く座れる、座面高約28cmのデニム柄ローチェア。触り心地がよく高級感のある天然木をアームレストに採用しているので、気持ちよく体を預けて休むことができます。折りたためばとってもコンパクトに収納可能◎持ち運びに便利なハンドル付きで、キャンプの他にもピクニックにイベントに、どこでも気軽に携帯することができますよ。

COLEMAN(コールマン)/レイチェア(デニム)

COLEMAN(コールマン)/レイチェア(デニム)

3段階にリクライニング調節できるハイバックチェア。背もたれを好きな角度に調節して背中を預ければ、ゆったりとした座り心地に時間を忘れてしまいそうですね。読書やちょっとしたお昼寝にもぴったりです。収納時は自立するため、設置や撤収もラクラク!フレームは軽量アルミ、可動部分はスチールで軽量ですが丈夫な作りなので安心して使うことができますよ◎

バーナー

お湯を沸かしてお茶やコーヒーを楽しんだり、料理を作ったりするのに便利なバーナー。コンロが一口のシングルバーナーと二口のツーバーナーがあります。

焚き火があれば事足りると思う方もいるかもしれません。しかし、天候や熟練度に左右される焚き火より、確実かつ簡単に火を使うことができるバーナーを1つ用意しておくことで、キャンプの快適さは格段に上がりますよ!

COLEMAN(コールマン)/キャンプ用品 パワーハウス LPツーバーナーストーブII

COLEMAN(コールマン)/キャンプ用品 パワーハウス LPツーバーナーストーブII

スリムで持ち運びが便利は高出力LPツーバーナーです。使用時は蓋部分がウインドスクリーンとして機能するので、耐風性抜群!さらに、3500kcal×2のハイパワーなので、アウトドアとは思えない料理のしやすさが魅力です。重量が約4.2kgと重めなので、ツーリングや登山より、オートキャンプ向きのアイテムといえるでしょう!

イワタニ/アウトドアこんろ タフまる

イワタニ/アウトドアこんろ タフまる

耐荷重20kgだからダッチオーブンも置けるバーナー。風の影響で火が消えにくい設計なので、アウトドアで存分に力を発揮します。ご家庭のカセットコンロと同じような形で、ガスも同じものを使うことができ、使い方が分からないなんて心配もありません。別売りのプレートを使うことで、焼肉屋鉄板焼き、たこ焼きまでいろんな料理を楽しむことができます。

バーナー

ランタンは、自然の中で活動するキャンプでただ1つの明かりです。テーブルやテント内に置いてキャンプサイトを照らしたり、夜のトイレなどで暗い足元を安全に移動するために使ったり、キャンプになくてはならないアイテムです。

燃料によって、LED、ガス、ガソリンなどの種類に分けられます。LEDランタンは省エネかつテント内で安全に使える唯一のランタン。ガスランタンは、バーナーと同じガスボンベを使うことができるのが特徴です。ガソリンランタンは、この中で最も光量が大きく、キャンプサイトに十分な明かりを与えてくれます。

COLEMAN(コールマン)/キャンプ用品 2500ノーススターLPガスランタン

COLEMAN(コールマン)/キャンプ用品 2500ノーススターLPガスランタン

手軽に使えるLPガスを燃料にした、約320CPの大光量ランタン。470g缶一本で約4~8時間と十分な時間使うことができます。発光体となるマントルの取り付けは、ワイヤークリップでワンタッチ装着が可能です。使いやすく、明るい光を出してくれるので、メインランタンとしてサイト全体を照らすのに丁度良いアイテムです◎

COLEMAN(コールマン)/ルミエールランタン2011

COLEMAN(コールマン)/ルミエールランタン2011

見た目が可愛いキャンドル風のガスランタン。マントル不要だから手軽に使うことができます。光量は決して大きくはないですが、230g缶で約28~38時間と長時間使用することが可能。ゆらゆらと揺れる炎を、椅子に座ってぼうっと眺めているだけでも癒されますよ。軽くて小さいから持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです!

焚き火台/バーベキューグリル

キャンプといえば焚き火!揺れる炎を眺めてゆっくり過ごすのもキャンプの醍醐味の1つと言えるでしょう。直火禁止のキャンプ場も多いので、焚き火を楽しむなら焚き火台を用意しておくことをおすすめめします。

また炭火を入れて調理するバーベキューグリルも、キャンプならではの雰囲気を楽しめるアイテムです。焚き火とグリル、両方できるハイブリットもあるので、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう!

UNIFLAME(ユニフレーム )/ファイアグリル

UNIFLAME(ユニフレーム )/ファイアグリル

地面を傷めることなく焚き火ができるアイテム。BBQやダッチオーブンを使った料理も楽しめるファイアグリルです!手頃なお値段で焚き火も料理も楽しめるお得なアイテムです。パンチ穴のあいたロストルが、効率よく薪や炭を燃やしてくれます。約20kgの耐荷重で、ダッチオーブンを乗せて調理することも可能です。折りたたんでコンパクトに持ち運べるので、いろんなシーンで活躍してくれます!

Alpine Design(アルパインデザイン)/ステンレスBBQグリル

Alpine Design(アルパインデザイン)/ステンレスBBQグリル

本体と網をつなぐアームで、網を外すことなく浮かせることができます。炭を足したり動かしたりするのが簡単な設計のBBQグリルです。足の高さを2段階に調節でき、ハイスタイルにもロースタイルにも対応可能。自分好みのスタイルに合わせることができるのは嬉しいポイントですね!トングや火ばさみをかけるフックもついているので置き場所にも困りません。

調理器具

キャンプでは、持っていける荷物の量が限られてしまいます。そのため、調理器具も重量やサイズが大きすぎないものを選ぶ必要があります。調理器具にはクッカーと呼ばれるアウトドア用の鍋やフライパン、スキレットやダッチオーブンなどさまざまな種類があります。サイズもソロからファミリー用まで幅広いので、自分好みの調理器具をそろえていきましょう!

UNIFLAME(ユニフレーム )/FAN5/NEW DX

UNIFLAME(ユニフレーム )/FAN5/NEW DX

大鍋、片手鍋、フライパン、ライスクッカー、メッシュバスケットと、これひとつで大抵の料理を作ることができるセット。大鍋の容量は約5.5L、片手鍋でも約2Lとキャンプには十分な大きさなので、4~5人分の調理をまかなうことができます。付属の収納ケースで1つにまとめることが可能◎グループキャンプやファミリーキャンプで大活躍してくれそうですね!

COLEMAN(コールマン)/アルミクッカーコンボ

COLEMAN(コールマン)/アルミクッカーコンボ

こちらもワンセットで必要な調理器具が揃うクッカーセットです。料理中、フライパンに料理がくっついてしまったり、洗い物をしても汚れが取れないなんてことありませんか?このアイテムは内側にノンスティック加工がしてあるので、くっつきにくく汚れも取れやすいので調理も洗い物もラクラク!キャンプでは意外と洗い物が大変。汚れが落ちやすいのは嬉しいポイントですね◎

食器(カトラリーなど)

食事に欠かせない箸やスプーンといったカトラリーやプレートなどの食器は、キャンプご飯をより楽しく、より美味しく見せてくれるアイテムです◎

キャンプに持っていくカトラリーは、荷物にならないようサイズ・重量などに気を付けて選びましょう。他にも、素材やデザインなど選ぶためのポイントがあるので、お気に入りのカトラリーと食器を見つけてくださいね!

Alpine Design(アルパインデザイン)/テーブルウェアセット 4

Alpine Design(アルパインデザイン)/テーブルウェアセット 4

グリーンとピンクのボタニカル柄がシンプルで可愛い、軽くて丈夫なメラミン製の食器セットです。耐熱温度100℃で熱いお茶やコーヒーなども入れられます。外で使うものなので、壊れや変形の心配がないのはありがたいですね。セット内容はマグカップ・ボウル・ランチプレートが各色2セット入っており、ファミリーでの利用にもぴったりです。

Alpine Design(アルパインデザイン)/カトラリーセット 4(ケース付)

Alpine Design(アルパインデザイン)/カトラリーセット 4(ケース付)

スプーン、フォーク、ナイフを各4本揃えたカトラリーセット。持ち手には天然木を使っているので握りやすく、見た目も高級感があります。竹でできた収納ケースは見た目もよく安全にカトラリーをまとめられます!キャンプだけでなく家でも便利に使えるのも嬉しいポイント◎

キャンプに慣れてきたら!さらにプラスしたい上級者向け便利グッズ

キャンプに慣れてきたら!さらにプラスしたい上級者向け便利グッズ

キャンプに慣れてくると自分のキャンプスタイルや、やりたいこともより具体的になってきます。自分のキャンプスタイルに必要なものや次のキャンプでやってみたいことなどが分かってきたら、必要なアイテムを買い足していくことも考えてみましょう。

さらにプラスで持っておきたいアイテムには、以下のようなものがあります。

  • ・タープ
  • ・グランドシート&インナーマット
  • ・クーラーボックス
  • ・アウトドアワゴン
  • ・収納ボックス

タープ

快適な居住空間を広げ、夏場の強い日差しや雨風からリビング空間を守ってくれるのがタープ。種類もレクタタープやヘキサタープ、スクリーンタープなどさまざまです。
特に広い前室やキャノピーがないテントを持っていくなら、キャンプを快適にするためにもタープの購入を検討しましょう。

張り方もいろんなアレンジができるので、個性的なサイトを作り出すこともできますよ!

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/レクタタープAL 320X300

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/レクタタープAL 320X300

設営しやすくアレンジもしやすい長方形タイプのタープ。UVカット加工で紫外線90%カット!耐水圧も約3000mmで雨にも強いから、強い日差しや急な悪天候にもしっかり対応してくれます。また、ポールにはアルミニウムを採用しているため総重量約2.9kgと軽量なのも嬉しいポイント◎

グランドシート&インナーマット

グランドシートは、テントの底面を地面から守ったり湿気を防いだりしてくれます。また、インナーマットはテント底面の快適性を高め、ゴツゴツした地面の感触から守ってくれます。どちらもテントで過ごす時間を快適にするために揃えておきたいアイテムです!

LOGOS(ロゴス)/テントピッタリグランドシートSOL

LOGOS(ロゴス)/テントピッタリグランドシートSOL

ソロテントにぴったりのグランドシートです。フロアシートと地面の間に敷き、フレームに結びつけるだけで完成。PEラミネートクロスで地面からの浸水や湿気を防いでくれるので、朝起きた時にテントの床面がしっとり湿っているなんてこともありません!ソロテントサイズ以外のサイズもあるので、自分に合ったものを選んでくださいね。

Alpine Design(アルパインデザイン)/アウトドアマットレス

Alpine Design(アルパインデザイン)/アウトドアマットレス

凹凸を吸収してくれる発泡ポリエステルを使っているので、ゴツゴツした地面で体が痛いといった事態を防ぐことができます。また、2分割できるので、縦に並べて横になったり正方形に並べて何人かで座ったりといろいろな使い方ができます。ベルトを使ってコンパクトに収納することもできるので持ち運びも困りません!

クーラーボックス

飲み物の温度や肉や魚の鮮度を保ってくれるクーラーボックス。食中毒の予防にも一役買ってくれる大事なアイテムです!発泡ウレタンを使ったハードタイプやアルミ蒸着とポリエチレンなどのソフトタイプ、発泡スチロールなど種類もさまざまなので自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

COLEMAN(コールマン)/エクスカーションクーラー30QT (オリーブ)

COLEMAN(コールマン)/エクスカーションクーラー30QT (オリーブ)

約28Lの容量に保冷力2日と、少人数キャンプに十分な性能を持ったクーラーボックス。ベイルハンドルで持ち運びしやすく、置いておけばテーブルやベンチ代わりに利用することもできる便利アイテム◎掃除しやすい加工がされており、いつでも清潔に使うことができますよ。

アウトドアワゴン

オートキャンプ場のように車で入り込めない場合、荷物の積み下ろしはとても大変。そんな時、アウトドアワゴンがあれば、重い荷物もまとめて余裕で運ぶことができます。キャンプを楽しむ前に疲れてしまった…なんてことがないよう、アウトドアワゴンを揃えておくことをおすすめします!

COLEMAN(コールマン)/アウトドアワゴン(デニム)

COLEMAN(コールマン)/アウトドアワゴン(デニム)

大型タイヤでスムーズに荷物を運び込むことができるワゴン。キャンプ道具をこの中に入れて置いておくのにも便利で、使わない時はコンパクトに畳むこともできる優れもの。キャンプだけでなく、野球のようなスポーツで道具を運び出すのにも便利なアイテムです◎

収納ボックス

キャンプ道具をスッキリさせてくれるアイテム。ゴチャゴチャになりがちなキャンプ道具をきれいに仕分け・収納するのにぴったりです。ゆっくりと穏やかなキャンプ時間を過ごすためにも、収納ボックスを使って散らからないように工夫しましょう!

COLEMAN(コールマン)/ラギッドマルチコンテナーLL

COLEMAN(コールマン)/ラギッドマルチコンテナーLL

汚れを落としやすく丈夫な仕様のキャリーケースです。ディバイダーが付いていて整理するのに便利!カトラリーや食器、バーナーなどの荷物を1つにまとめて収納しておけるので、ゴチャゴチャせずスッキリとしたサイトを保つことができます。

初心者から上級者まで愛用できるキャンプ道具の定番!おすすめメーカー・ブランド3選

キャンプ用品選びではブランドにも注目しましょう。アウトドアブランドは、それぞれが「我が社のブランドはこう」と言える特徴や世界観を持っています。
ここでは、初心者から上級者までが愛用するおすすめアウトドアブランドを3つご紹介します。

① タラスブルバ

①タラスブルバ

1976年、ASICSより日本発のアウトドアブランドとして誕生したタラスブルバ。2010年に1度は生産が終了するものの、2017年にスポーツオーソリティのプライベートブランドとして復活を遂げました!「自然の知恵」「技術と科学」「人々の思い」の3つのキーワードを掲げてものづくりに励む和製アウトドアブランドです。高い品質に加え、他のブランドに比べて価格もリーズナブルなものが多い特徴があります。

② コールマン

②コールマン

コールマンは、日本で広く知られているアウトドアブランドの1つではないでしょうか。歴史も古く、1900年頃にアメリカでガソリン式ランプの販売からスタートしたのが始まりです。「ダークルームテクノロジー」など、快適性を追求した技術やデザイン性の高いアイテムが魅力のアウトドアブランドです。

③ スノーピーク

③スノーピーク

スノーピークは、1958年に創業した日本のアウトドアブランドです。完全国内生産の品質と機能性が支持されており、お洒落なデザインも人気の理由になっています。
比較的高価な製品が多いスノーピークの製品ですが、実は長期間使えるように品質を保証しており、製造上の欠損が原因の場合は無料で修理を受け付けています。このような手厚いアフターサービスも高い人気の理由と言えるでしょう。

キャンプ道具はレンタルもできる!

キャンプ道具はレンタルもできる!

キャンプ用品は安価なものばかりではないので、購入前によく吟味されたい方もいると思います。また、実際の使い心地が知りたい方も多いと思います。

そんな時はキャンプ用品のレンタルを利用してみるのもよいでしょう!一式レンタルしてくれるキャンプ場もあります。試してみたいアイテムがあったり、いくつか候補があって迷っていたりする場合は買う前に1度レンタルをしてみると、お気に入りのキャンプ用品を見つけられるかもしれません◎

自分に合った道具を揃えてキャンプに出かけよう!

キャンプを始めるために必要なアイテムを選ぶ基本や、選び方のコツについてご紹介してきました。ビギナーの方は基本アイテムを押さえて、慣れてきたら徐々にやりたいことに合ったものを買い足していくのがおすすめです。

上級者の方も新たにアイテムを買い足すことで、いつものキャンプをグレードアップさせられたり、一味違ったキャンプを楽しめたりするでしょう。
今回おすすめしたアイテムも参考に、ぜひお気に入りのキャンプ道具を見つけてみてください!