初心者でも安心!しっかり備えて秋冬キャンプを楽しもう! 初心者でも安心!しっかり備えて秋冬キャンプを楽しもう!

気温も下がり凛と空気も澄んでいるから景色もきれい。
ゆったりとしたキャンプ時間を過ごせる時期になりました。

春夏とは全く違う雰囲気の秋冬キャンプ。
夏から始められたビギナーの方なら
しっかりと下調べと
準備を行った上で春夏とは違うキャンプを味わいましょう。

キャンプ場のある標高では、気温差が激しい・・・

激しい気温差にも耐えられる
焚火台と寝袋をご紹介!

これからの季節は
焚火が必須!
おすすめの焚火台ご紹介!

暖を取るだけでなく、ゆらめく炎を
眺めながら癒される心地よさを楽しもう!

揺らめく炎を眺めるだけで
自然と心が休まる焚火…

炎の揺らぎやパチパチとした音は
『1/Fの揺らぎ』と言われ小川のせせらぐ揺れ、
電車の揺れなどでも発生しており、
人間の生体は五感を通して1/F揺らぎを感じると
生体リズムと共鳴し、
自立神経が整えられ
人をリラックスした状態にしてくれる。

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簡易組立
シンプル構造

簡易組立シンプル構造

組み立てなどちょっとした動作で繰り返しで準備や片付けの手間が変わって来るもの。そんな簡易組立シンプル構造の商品をご案内。

定番モデル

定番モデル

売れているには訳がある。
長年多くのキャンパーから愛されて来た商品達。

ソロキャンプ・少人数向け

ソロキャンプ向けの焚火台は軽量・コンパクト重視で折りたたみ出来る物が良い。さらに焼き網が付いている物から選ぼう。『定番』と呼ばれるモデルのSサイズモデルも増え、ソロや少人数で使えるモデルが増えてきました。一人でちょうど良いサイズの焚火が楽しめるのはソロならではの楽しみです。

おすすめ商品

ファミリー・グループ向け

家族やみんなでワイワイ楽しもう!最近は大手キャンプブランドもバリエーションを増やしてきたり、ガレージブランドもこぞって焚火台を出してきております。連日の様にリリースされる焚火台ではありますが、その特徴や機能は様々。収納、デザイン、バーベキュー、炎の鑑賞など、何を重視したいのか、ポイントを押さえたうえで、自分のスタイルに合う焚火台を検討していきましょう。

おすすめ商品

焚火台と合わせて楽しもう

焚火台に焼き網をセットする事でBBQも楽しめます!
色々な道具を駆使して楽しい焚火を楽しもう。

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焚火を楽しむためのコツも

寝袋で夜を快適に
過ごせるかがキマる!
おすすめの秋冬用寝袋をご紹介。

快眠を守る寝袋をご紹介

寝袋を選ぶ際のポイント

寝袋を選ぶ基準とは・・・

寝袋は形状(封筒タイプ、マミータイプ)と中綿の種類・量によって
保温性能と寝心地が変わってきます。

ダウンの方が軽量コンパクトで保温性も高いのですが
お値段もそれなりの価格になるので悩ましい所です。雨の日等は特に注意しましょう。

寝袋を選ぶ際の注意するべき事

寝袋には使用想定温度が設定されているのでそこをチェックして頂く事になりますが、家と同じように寝間着で寝袋に入る事は想定されておりません。気温0度の時には、気温0度で着用している様な服装で寝袋に入り使用する事を想定されて製造されています。想定される最低気温の‐5度から-10度以上の余裕がある物を選びましょう。価格だけで選ぶと失敗する事が多いですのでしっかりと商品のスペックを見て選びましょう。

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ダウン

ダウン

軽量・コンパクトで保温性の高い中綿素材がダウン。
ダウンとフェザーの混合商品も多く販売されている。

快適温度

快適温度

こちらでは『快適睡眠温度域』を表示。商品によっては『使用下限温度』などメーカーによって表記は違ってくる。
最低気温を考慮して選びましょう。使用する場所の最低気温の-5度から-10度以上を目安に選びましょう。

マミータイプとは

ミイラを意味するMummy(マミー)が由来です。頭や肩まですっぽりと入り、体に合わせた形状で密着性の高く、無駄な隙間が無い為封筒型の寝袋と比べ保温力が高くなっております。寒がりの方にはお勧めの形状です。保温性を重視している形状になる事からダウンを使用しているモデルも多い。軽量・コンパクト・保温性が高く一人用で作られているので、ツーリングやソロキャンプなど一人で荷物を運ぶ事が多い方にはお勧めです。

おすすめ商品

封筒タイプとは

封筒型(レクタングラー)とも紹介される事が多く、長方形をした寝袋になります。価格の幅も広い事からキャンプから車中泊、最近は防災用としてご購入される方も多いです。ゆったりしているので、布団と同じ様な寝心地で使う事ができますが、体への密着度が低い為、マミー型程保温力は高くはありません。気温が下がる時期に使用される方はインナーブラケット等も使用される事をお勧め致します。最近はミドルレイヤーが付いている商品も出始めている為、気温対策は取りやすくなっています。

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