暖を取るだけでなく、ゆらめく炎を
眺めながら癒される心地よさを楽しもう!
炎の揺らぎやパチパチとした音は
『1/Fの揺らぎ』と言われ小川のせせらぐ揺れ、
電車の揺れなどでも発生しており、
人間の生体は五感を通して1/F揺らぎを感じると
生体リズムと共鳴し、
自立神経が整えられ
人をリラックスした状態にしてくれる。
ソロキャンプ向けの焚火台は軽量・コンパクト重視で折りたたみ出来る物が良い。さらに焼き網が付いている物から選ぼう。『定番』と呼ばれるモデルのSサイズモデルも増え、ソロや少人数で使えるモデルが増えてきました。一人でちょうど良いサイズの焚火が楽しめるのはソロならではの楽しみです。
家族やみんなでワイワイ楽しもう!最近は大手キャンプブランドもバリエーションを増やしてきたり、ガレージブランドもこぞって焚火台を出してきております。連日の様にリリースされる焚火台ではありますが、その特徴や機能は様々。収納、デザイン、バーベキュー、炎の鑑賞など、何を重視したいのか、ポイントを押さえたうえで、自分のスタイルに合う焚火台を検討していきましょう。
焚火台に焼き網をセットする事でBBQも楽しめます!
色々な道具を駆使して楽しい焚火を楽しもう。
快眠を守る寝袋をご紹介
寝袋は形状(封筒タイプ、マミータイプ)と中綿の種類・量によって
保温性能と寝心地が変わってきます。
ダウンの方が軽量コンパクトで保温性も高いのですが
お値段もそれなりの価格になるので悩ましい所です。雨の日等は特に注意しましょう。
寝袋には使用想定温度が設定されているのでそこをチェックして頂く事になりますが、家と同じように寝間着で寝袋に入る事は想定されておりません。気温0度の時には、気温0度で着用している様な服装で寝袋に入り使用する事を想定されて製造されています。想定される最低気温の‐5度から-10度以上の余裕がある物を選びましょう。価格だけで選ぶと失敗する事が多いですのでしっかりと商品のスペックを見て選びましょう。
ミイラを意味するMummy(マミー)が由来です。頭や肩まですっぽりと入り、体に合わせた形状で密着性の高く、無駄な隙間が無い為封筒型の寝袋と比べ保温力が高くなっております。寒がりの方にはお勧めの形状です。保温性を重視している形状になる事からダウンを使用しているモデルも多い。軽量・コンパクト・保温性が高く一人用で作られているので、ツーリングやソロキャンプなど一人で荷物を運ぶ事が多い方にはお勧めです。
封筒型(レクタングラー)とも紹介される事が多く、長方形をした寝袋になります。価格の幅も広い事からキャンプから車中泊、最近は防災用としてご購入される方も多いです。ゆったりしているので、布団と同じ様な寝心地で使う事ができますが、体への密着度が低い為、マミー型程保温力は高くはありません。気温が下がる時期に使用される方はインナーブラケット等も使用される事をお勧め致します。最近はミドルレイヤーが付いている商品も出始めている為、気温対策は取りやすくなっています。