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【キャンプに最適な靴の選び方】山でも街でも履けるおすすめアウトドアシューズ
2021/05/17 00:00

【キャンプに最適な靴の選び方】
山でも街でも履けるおすすめアウトドアシューズ

【キャンプに最適な靴の選び方】山でも街でも履けるおすすめアウトドアシューズ

キャンプでは、目いっぱい自然を楽しむために履いていく靴にも気を遣いたいですよね。整地された芝生キャンプ場などではスニーカーでも楽しめますが、さまざまな環境を思う存分に満喫するなら、最適な靴を選びましょう。今回は、キャンプに最適な靴選びのコツやおすすめのアウトドアシューズについてご紹介します。

キャンプに最適な靴って ?シューズ選びのポイント4選

キャンプに最適な靴って ?シューズ選びのポイント4選

そもそも、キャンプをするために専用の靴は必要なのか、気になる方も多いでしょう。日常生活で、舗装された道を歩くならスニーカーなどが適していますが、アウトドアでは草地や砂利道、岩場などが主なフィールドになります。

特に山は天候も変わりやすく、泥でぬかるみが出来たりすることも。舗装されていない自然の中で活動するなら、アウトドア用の靴がおすすめです。キャンプなどのアウトドアシーンに最適な靴を選ぶポイントを、4つにまとめて以下で解説します。

ポイント1.靴のカットの高さで選ぶ

自然の中では、ゴツゴツした岩場やぬかるみ、葉っぱが敷き詰められた道など不安定な足場に遭遇する場合もあります。足場が悪いところでは足首を固定しサポートしてくれる靴の方が疲労も感じづらく、捻挫などのケガからも足を保護できるので安心です。

アウトドア用の靴には、足首のどのあたりまでカバーするかによって「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」といった種類に分けられます。カットが高くなるほど不安定な足場で効果を発揮しますが、足首の可動域が狭まり平坦な道ではかえって疲れやすくなるので注意が必要です。利用シーンによって最適なカットの高さは変わりますので、どんな場面で使いたいか具体的に考えておきましょう。

ローカット

ローカット

スニーカーと同じようにくるぶしより下でカットされた、足首を動かしやすいのが特徴のローカットシューズ。デイキャンプやフェス、BBQや舗装された道でのハイキングなどにおすすめです。普段使いできるデザインのものが多く、日常的に使えるのがローカットの魅力でしょう。ただし、登山など不安定な道が多い場面には不向きですので注意が必要です。

【こんなシーンで活躍】

  • ・フェス
  • ・デイキャンプ
  • ・トレッキング
  • ・BBQ
  • ・普段使いとしても
  • など

ミドルカット

ミドルカット

くるぶしが隠れる程度のカットで、足首を適度にサポートしてくれるミドルカット。ローカットとハイカットの中間的な性能を持っているため、さまざまなシーンに使えるのが大きなメリットといえるでしょう。ただし、標高差の大きな登山道や重い荷物を持っての本格登山にはハイカットの方が向いており、デイキャンプなど気軽なアウトドアでもローカットの方が動きやすいです。

【こんなシーンで活躍】

  • ・本格的なキャンプ
  • ・ハイキング
  • ・泊まりがけのフェス
  • ・足場の悪い山道

ハイカット

ハイカット

足首をしっかり固定できるため、サポート力の高さが魅力のハイカットシューズ。不安定な道を長く歩いても疲れにくく、ケガや異物の混入からも足を保護してくれます。険しい道を進むのに向いており、標高差の大きな登山道や重い荷物を持っての登山に最適です。しかし、足首の自由が効きづらく舗装された道や平坦な場所ではかえって歩きづらく疲れやすいのが欠点といえます。

【こんなシーンで活躍】

  • ・標高差の大きい登山道
  • ・重い荷物を持っての移動
  • ・縦走
  • ・岩稜帯歩き
  • など

ポイント2.季節に合わせて選ぶ

アウトドアシューズには特徴の異なるアイテムが多数展開されているため、季節によって選ぶ靴を変えることで、キャンプやアウトドアの快適さが断然違ってきます。冬には防寒・保温性の高いスノーブーツで足元を暖かく保て、夏なら汗ムレを防いだり水辺のアクティビティでも乾きやすい通気性重視のシューズがいいでしょう。

このように季節ごとに重視したい機能も変わってきますので、下記で季節ごとの選び方について詳しく見ていきましょう。

春・秋

春・秋

春秋シーズンでは、季節のどのタイミングに使用するかで重視するポイントが変わります。夏に近い時期なら通気性や防水性、冬に近い時期なら防寒性・保温性を重視した方が良いでしょう。また、春や秋には新作モデルが販売されることも多いので、新しくデザインがおしゃれな靴も見つかりやすく選ぶ楽しみが増えますよ。

夏

夏場は足元が汗ムレで不快にならないよう通気性の高い靴を選ぶと良いでしょう。整地されたキャンプ場などであればサンダルもいいですね。ただし、動きやすいようにかかとを固定するタイプを選びましょう。ハイキングや森林キャンプ場では、底の薄いサンダルは不向きですので、通気性を重視したアウトドアシューズを用意しておくことをおすすめします。

冬

冬場は保温性・防寒性の高いスノーブーツなどが良いでしょう。キャンプ場では普段生活している場所より気温が低いことが多いので、きちんと防寒対策をしておく必要があります。また、積雪なども考慮してハイカットかつソールが固めのシューズを選んでおくと、ケガや疲労の予防にもなるのでおすすめです。

ポイント3.履きやすさ・脱ぎやすさで選ぶ

脱ぎ履きがしやすいかどうかもキャンプ用シューズを選ぶ際重視したいポイントです。キャンプではテントの中と外を出入りしたりすることが多くなるため、靴を脱いだり履いたりしづらいと面倒に感じます。脱ぎ履きしやすいモックシューズやサンダルなどを用意しておくとストレスなくキャンプを楽しむことができますよ。

ポイント4.防水性で選ぶ

ポイント4.防水性で選ぶ

キャンプでは急な天候の変化などで雨に降られることもあります。防水性能のある靴を選んでおけば、そういった状況でも安心です。また、川遊びや水辺のアクティビティなどを楽しむ際、靴を履いたままで安全に楽しめるメリットもあります。アウトドアシューズには、防水・透湿性に優れたゴアテックスという素材を使ったものも多いので、快適さを重視するならチェックしておくとよいでしょう。

【メンズ・レディース別】キャンプ靴おすすめ19選!

本格的な登山などに挑戦する場合、重い荷物を背負いながら不安定な山道を長時間歩くことになります。当然靴に求められる機能も、足首をしっかり固定するハイカットや、不安定な足場で疲れづらい安定した歩行をするための固い靴底が必要です。
こういった性能は日常ではかえって歩きづらかったり疲れやすくなるため、普段履きもできるものであれば本格的なハイカットのアウトドアシューズよりもスニーカーに近いローカットモデルを選ぶと良いでしょう。

以下で、メンズ・レディース別に普段履きもできるタイプと、本格的なアウトドアシューズを厳選してご紹介します。

メンズ向け

モックやサンダル、ローカットタイプなどのタウンユースもできる靴から本格アウトドア用の2種類に分けてメンズモデルをご紹介。目的に合わせてチェックしてみてくださいね。

【街でも履けるアウトドアシューズ】

Columbia (コロンビア)/ホーソンレイン2 アドバンス オムニテック

高い耐久性を持つコーデュラ素材、防水透湿機能オムニテックを搭載し、通気性やクッション性も備えた高機能スニーカー。雨の日でも滑りにくいヴィブラムメガグリップを配置するなど、コロンビアが持つアウトドアテクノロジーを活用した、キャンプでも活躍するタウンシューズです。

サイズ展開23cm~28cm
防水性の有無

Teva(テバ)/HURRICANE XLT2 (ハリケーン エックスエルティー2)

軽量で高いクッション性を持つEVAフォームミッドソールとナイロンシャンクでどんな路面でも安定した歩行を可能にしてくれます。アウトソールも耐久性に優れており、普段履きからアウトドアまで幅広く活躍するサンダルです。

サイズ展開25cm~28cm
防水性の有無×

HOKA ONEONE(ホカ オネオネ)/M HOPARA (ホパラ)

街中でも、自然の中でも、さまざまな地形やコンディションで快適さを提供するサンダル。アッパーは排水用の切り込みで通気性を確保しながらも足をしっかりと固定します。また、EVAミッドソールでクッション性と反発性を両立しました。さらにグリップを高めるためアウトソールには4mmの溝を多方向に刻んでいます。

サイズ展開25cm~28cm
防水性の有無×

keen (キーン)/JASPER II WP (ジャスパーツーウォータープルーフ)

同ブランドロングセラーモデルのJASPERを防水仕様にアップデート。アウトドアフィールドでの機能を追求したモデルです。レースシステムはクライミングシューズをモチーフにしており、高いホールド性を発揮します。

サイズ展開25.5cm~25.5cm
防水性の有無

MERRELL (メレル)/JUNGLE MOC (ジャングルモック)

1998年の発売以来ロングセラーを続けているメレルの大人気商品。サイドのストレッチバンドとかかとに取り付けられたループで簡単に脱ぎ履きできます。EVAミッドソールや独自開発のクッションなどソール部分にも工夫が満載のアフタースポーツシューズです。

サイズ展開25cm~27.5cm
防水性の有無

【本格アウトドアシューズ】

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)/トレッキングシューズ LOW

軽量設計で初めての登山やハイキングにおすすめのアウトドア入門モデル。グリップソールを使用し、濡れた路面でも滑りにくいのが特徴です。アッパー部分に撥水加工が施され、急な雨にも対応できます。

サイズ展開25cm~28cm
防水性の有無

Columbia (コロンビア)/セイバー4ロウアウトドライ

水の侵入を防ぎ内部環境を快適に保つ「アウトドライ」を搭載し、防水透湿性の高いローカットモデル。軽量かつ優れたクッション性を発揮するミッドソール「デックライト」と安定感のあるアウトソールでハイキング・フィッシングにも最適なシューズです。

サイズ展開25cm~28cm
防水性の有無

HOKA ONEONE(ホカ オネオネ)/M CHALLENGER LOW GORE-TEX WIDE (チャレンジャーロウゴアテックスワイド)

トレイルからロードまであらゆる路面で高性能を発揮するローカットシューズ。防水ヌバックレザーのアッパーとグアテックスの防水ブーティーが、どんな季節やコンディションでも足をドライに保ちます。

サイズ展開25.5cm~28cm
防水性の有無

MERRELL (メレル)/CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX (カメレオン8ストームゴアテックス) BLACK

王道ハイキングシューズ「カメレオン」のアップデートモデルです。新たに搭載したヴィブラム社の最新アウトソール「Vibram XS TREK EVO」により抜群のグリップ力を発揮。フレックスプレートのラグ深を変更して様々な地形に対応し、更なる歩行安定性を実現しました。

サイズ展開25cm~27.5cm
防水性の有無

MERRELL (メレル)/CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX (カメレオン8ストームゴアテックス) LICHEN

王道ハイキングシューズ「カメレオン」のアップデートモデルです。新たに搭載したヴィブラム社の最新アウトソール「Vibram XS TREK EVO」により抜群のグリップ力を発揮。フレックスプレートのラグ深を変更して様々な地形に対応し、更なる歩行安定性を実現しました。

サイズ展開25cm~27.5cm
防水性の有無

レディース向け

ここからは、レディースモデルをご紹介します。レディースならではのおしゃれで可愛いデザインなど、機能性以外もチェックしてみてくださいね。

【街でも履けるアウトドアシューズ】

Columbia (コロンビア)/ホーソンレイン2 アドバンス オムニテック

コロンビアのテクノロジーを盛り込んだ、アウトドアでも履けるタウンシューズです。防水透湿機能のオムニテックや耐久性の高いコーデュラ素材、耐摩耗性や通気性、クッション性など高機能。スリムでいろんなコーディネートに合わせやすいデザインが嬉しい一足ですね。

サイズ展開24cm~28cm
防水性の有無

Teva(テバ)/MIDFORM UNIVERSAL (ミッドフォーム ユニバーサル)

厚みを3㎝のソールで絶妙な高さを実現し、スタイリングの幅を広げてくれるサンダル。ストラップは調節可能で、足をしっかりとホールドする快適な履き心地を実現します。インパクトのある厚底ヒールで仕上げたデザインは、ソックス&サンダルコーディネートにもぴったりの1足です。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無×

keen (キーン)/JASPER / ジャスパー

タウンからキャンプ、野外フェスティバルなど色々なシーンで活躍する、天然皮革スウェードが幅広いファッションと合わせやすいスニーカー。クライミングシューズをモチーフにしており、肉厚なフットベットは上質な履き心地です。

サイズ展開22.5cm~22.5cm
防水性の有無×

MERRELL (メレル)/JUNGLE MOC (ジャングルモック)

1998年の発売以来ロングセラーを続けているメレルの大人気商品。サイドのストレッチバンドとかかとに取り付けられたループで簡単に脱ぎ履きできます。EVAミッドソールや独自開発のクッションなどソール部分にも工夫が満載で、疲れを軽減する抜群の履き心地を実現しました。

サイズ展開23cm~24.5cm
防水性の有無×

keen (キーン)/ UNEEK(ユニーク)

コードとソールだけで構成された次世代スニーカー。ソックスと合わせることで3シーズン対応可能です。2本のコードが足の動きに合わせて変形するので、絶妙なフィット感が味わえます。高反発性PUミッドソールとレーザーサイピングを施したアウターソールで高いグリップとクッション性を実現しました。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無×

【本格アウトドアシューズ】

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)/レディース トレッキングシューズ LOW

軽量設計で初めての登山やハイキングにおすすめのアウトドア入門モデル。グリップソールで濡れた路面でも滑りにくく、アッパー部分には撥水加工が施され、急な雨にも対応できます。脱ぎ履きが楽なローカットモデルです。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無

Columbia (コロンビア)/セイバー4ロウアウトドライ

水の侵入を防ぎ内部環境を快適に保つ「アウトドライ」を搭載し、防水透湿性の高いローカットモデル。軽量かつ優れたクッション性を発揮するミッドソール「デックライト」は、自宅で洗えるメンテナンス性も魅力です。ハイキング・フィッシングなどさまざまなアクティビティに適しています。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無

MERRELL (メレル)/MOAB 2 GORE-TEX / モアブ2 ゴアテックス

メレルの人気シリーズ「モアブ」の後継モデル。防水性、透湿性、屈曲性といった高機能や「履いてみればわかる」と言われるほどの快適な履き心地は継承しながら 、アッパーのデザイン変更やインソールの改良で安定性が増しています。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無

MERRELL (メレル)/CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX (カメレオン8ストームゴアテックス)

王道ハイキングシューズ「カメレオン」シリーズ史上最上級のパフォーマンスを誇るアップデートモデル。新たに搭載したヴィブラム社の最新アウトソール「Vibram XS TREK EVO」により抜群のグリップ力を発揮します。完全防水のゴアテックスだけでなく、撥水性・耐久性に優れたラギッドメッシュアッパーを採用し、防水性も抜群です。

サイズ展開23cm~25cm
防水性の有無

高性能でおしゃれなキャンプシューズで、山も街も楽しもう

今回は、キャンプに最適な靴の選び方を解説しました。キャンプ内容や場所によっては、スニーカーを履いても構いません。ですが、よりアクティブにアウトドアを楽しむなら、今回ご紹介した選び方のポイントを参考にキャンプシューズを用意してみてください!本格的なものだけでなく、タウンユースでも使えるものもたくさんあるので、普段履きのローテーションの1つとして持っておいても良いでしょう。高性能でおしゃれなデザインのキャンプシューズ、ぜひ試してみてくださいね。

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山登りの靴 選びのコツは4つ!初心者にもおすすめの登山靴12選
2021/05/17 00:00

山登りの靴 選びのコツは4つ!
初心者にもおすすめの登山靴12選

山登りの靴 選びのコツは4つ!初心者にもおすすめの登山靴12選

山登りでは、捻挫や切り傷などを防ぎ、長時間歩ききるために専用のトレッキングシューズが必要です。今回は、これからトレッキングシューズを揃えようか迷っている登山初心者の方にもわかりやすく、失敗しないトレッキングシューズの選び方とおすすめのシューズをご紹介します。ぜひ参考に、自分にぴったりの一足を探してみて下さい。

失敗しない山登りの靴選びのコツとは?

失敗しない山登りの靴選びのコツとは?

山登りに欠かせないのが靴選び。未舗装の道を何時間も歩く登山では、靴選びが非常に重要です。山登り用の靴選びで失敗しないためのコツを、下記の4つのポイントにまとめました。1つずつ確認していきましょう。

選びのコツ1. カットの高さ

登山用の靴を選ぶ1つ目のポイントは「カットの高さ」です。カットの高さは大きく下記の3種類あります。それぞれに特徴とおすすめの利用シーンなどがありますのでチェックしていきましょう。

ローカット

ローカット

スニーカーのように軽い上に足首を自由に動かすことができるローカットシューズ。標高差の少ない場所でのハイキングや自然歩道の散策などに適しています。また、多少の登山経験がある方であれば日帰り軽登山にもおすすめです。

ミッドカット

ミッドカット

山登りが初めてで、どんな登山がしたいか迷っている方は、程よいホールド感がありつつ、足首の動かしやすさも兼ね備えたミッドカッドがおすすめ。ハイキングから中級登山程度まで幅広く対応できるのが魅力です。

ハイカット

ハイカット

くるぶしまでしっかりホールドしてくれる、安定感が特徴のハイカットシューズ。標高差が大きいコースやタフな地形に挑戦する方や、重い荷物を背負って歩く方、足首に不安がある方にぴったりの性能を有しています。

選びのコツ2.ソ ール(靴底)の硬さ

選びのコツ2.ソ ール(靴底)の硬さ
ソールの硬さ 特徴
硬い ・ソールが分厚く安定感がある
・岩稜帯などのルートや重荷での登山などに適している
中間くらいの硬さ ・ソールが適度に曲がり、比較的歩きやすい
・日帰り登山や低山歩き、不安定な岩場を歩くのに適している
柔らかい ・普段履きの感覚で靴底がよく曲がり歩きやすい
・ハイキングやキャンプ、野外イベントなどに適している

靴選び2つ目のポイントは、靴底の外側部分であるソールの硬さです。普段履きのような柔らかいソールは、足裏に地面の感覚がしっかり伝わり、かかとから地面についてつま先から蹴り出す一連の動作もしやすいため、ハイキングや日帰りの軽登山などに向いています。

一方硬いソールは、足裏の感覚が鈍くなるため日常の平坦な道では歩きづらいものの、凹凸の激しい岩場やぬかるみ、雪の積もった斜面などで歩きやすく、未舗装のハードな環境になるほど柔らかいソールに比べ疲労が溜まりにくいのも特徴です。

選びのコツ3.  防水透湿性 の機能

選びのコツ3.  防水透湿性 の機能

山登りでは、山の天気の変わりやすさにも注意が必要。靴選びも、急な悪天候から足下を守る防水素材が備わっているか確認しましょう。また、長時間の山登りを快適に歩くためにも、靴の中に汗がこもらないよう透湿素材が使われているかも併せてチェックしておきたいポイントです。

完全防水と透湿機能を備えた素材として有名なのが、「ゴアテックス」です。ゴアテックスが使われているシューズは種類やデザインが豊富なのでも嬉しいですね。

選びのコツ4. 登山靴のサイズ

山登り用の靴選びでは、サイズの確認も非常に大切です。登山靴は、岩などが当たってもケガをしないように、つま先が固くなっています。普段の靴を選ぶようにつま先を押してもサイズ確認できないため、以下の4ステップでサイズを確認しましょう。

  • 1. 登山用の靴下を履いて、紐を緩めた靴につま先まで足を入れる
  • 2.つま先が靴の内側に触れた状態で、かかとに指1本分が入るスペースがあるか確認する
  • 3. かかと部分へ足を移動させ、つま先部分から紐を締める
  • 4.店内を歩いて回って、実際の感覚を確かめる

店内のウォーキングスペースやスロープなどあればそれを活用して実際の感覚を確かめましょう。

初心者にもおすすめ!登山靴12選

ここからは、初心者にもおすすめの登山靴を厳選して12アイテムご紹介します。ご自身の利用シーンをイメージしながら、ぴったりのものを見つけてくださいね。

Treksta (トレクスタ)/バックカントリー(メンズ)

ハイキングや軽装登山で活躍する、コストパフォーマンスの高いミッドカットモデルです。防水・透湿性に優れたゴアテックスをライナーに使用。アッパーもレザーとナイロンをバランスよく配置し、軽量化と強度を両立しました。

CARAVAN (キャラバン)/CARAVAN C1-02S(メンズ)

初めて登山靴を履く入門者でも違和感なく履けるように設計された、キャラバンシューズの代表的モデルです。つま先部分にはTPU樹脂カップでしっかり保護、悪路でもグリップ力を発揮するソール、着地時の衝撃を吸収するクッションなどで歩行性能を高めています。低山や富士登山などに最適です。

SALOMON (サロモン)/LYNGEN MID GTX

エントリーユーザーにぴったりの、サロモントレッキングシューズのミッドカットモデル。フィット性に優れた「SENSIFIT」、多様な足型に対応する「SENSIFLEX」など独自の技術で、軽量かつフィット感の高い、快適な履き心地を実現しました。

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)/トレッキングシューズ

軽量設計で歩きやすいミッドカットシューズ。アッパーには撥水加工が施されており、ソールにはグリップ力の強いラジアルソール仕様が採用されています。リーズナブルな点も、山登り入門者の最初の一足としておすすめです。

TARAS BOULBA(タラスブルバ)/トレッキングシューズ DPX

日本人の足に合った足囲3E相当のラストを採用した、履き心地と歩きやすさに優れたトレッキングシューズ。富士登山や夏山縦走におすすめです。他にも、防水・透湿性を高める防水シートや、グリップ力と耐久性を備えたメガグリップなど、トレッキングに適した性能を有しています。

Columbia (コロンビア)/セイバー フォー ミッド アウトドライ ワイド

アウトドライテクノロジーによる高い防水透湿性と、グリップ力に優れたソールが特徴的なトレッキングシューズ。超軽量で高いクッション性を発揮するミッドソール「テックライト」を採用し、安定感のある履き心地を実現しました。足幅が広い人に向けてワイドな設計になっているのもポイントです。ハイキングだけでなく、バスフィッシングなどにも適しています。

Treksta (トレクスタ)/バックカントリー(レディース)

ハイキングや低山トレッキングで活躍する、コストパフォーマンスの高いミッドカットのレディースモデルです。防水・透湿性に優れたゴアテックスをライナーに使用している他、ミッドソールに加水分解の危険が極めて少ない素材を使用しています。

CARAVAN (キャラバン)/CARAVAN C1_02S(レディース)

初めて登山靴を履く入門者でも違和感なく履けるように設計されたC1_02Sのレディースモデル。アッパーにはメッシュを使用してよりソフトな履き心地を実現しました。つま先部分にはTPU樹脂カップでしっかり保護、悪路でもグリップ力を発揮するソール、着地時の衝撃を吸収するクッションなどで歩行性能を高めています。

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)/レディース トレッキングシューズ

軽量設計で歩きやすい、アルパインデザインのトレッキングシューズ、レディースモデル。山登り入門者の最初の一足としておすすめです。ソールにはグリップ力の強いラジアルソール仕様が採用されている他、カウンター材には足に馴染む天然皮革を使っています。

adidas (アディダス)/TERREX AX3 MID GTX W

起伏の激しいトレイルを進むハイカーのために設計された、アディダスのトレッキングシューズ。防水・透湿性に優れたゴアテックスをライニングに使用し、ドライで快適な状態を維持します。強力なグリップ力を持つアウトソールも魅力です。

Columbia (コロンビア)/セイバー フォー ミッド アウトドライ

テックライトミッドソールと、防水透湿機能「アウトドライ」による快適な履き心地が特徴のトレッキングシューズ。ホールド性が高く、細かな突起のソールが地面をグリップして安定感ある歩行を助けます。

MERRELL (メレル)/MOAB 2 MID GORE-TEX (モアブ2ミッドゴアテックス)

メレルでも人気の「モアブ」シリーズ。完全防水&透湿性のあるゴアテックスと、耐久性とグリップ力の高いヴィブラムアウトソールで、さまざまな地形や状況に対応します。優れた安定性とクッショニング、快適な履き心地は、長い間多くのユーザーに愛されてきた「モアブ」シリーズの神髄ともいえるでしょう。

山登りの靴ならココがおすすめ!定番人気ブランド5つ

山登り用の靴を選ぶならおすすめの定番人気ブランドを5つご紹介します。

モンベル

モンベル

国内最大手のアウトドアブランドで、機能性の高さとコストパフォーマンスの高さが魅力のモンベル。モンベルの登山靴は防水性と透湿性はもちろん、初心者でも安心して歩けるシューズが多いのも特徴です。

Columbia (コロンビア)

Columbia

アウトドアの盛んなオレゴン州で創業したコロンビアは、機能性だけでなくデザイン性の高さとカラーバリエーションの豊富さが特徴のブランドです 。「オムニテック」という独自のテクノロジーを開発したことで、高機能かつリーズナブルな商品が展開されています。

MERRELL (メレル)

MERRELL (メレル)

カウボーイブーツの製作をルーツにするアメリカのフットウェアブランドであるメレル。本格的なトレッキングから気軽な普段履きまで幅広いラインナップを取り揃えており、独自のテクノロジーによって高い性能が盛り込まれているアイテムが多いのが特徴です。

CARAVAN(キャラバン)

CARAVAN(キャラバン)

日本山岳会隊がマナスル登頂のために開発した、ベースキャンプまでのアプローチシューズが原点のキャラバン 。日本の登山ブームを支えたブランドです。登山入門者にも、軽く・履きやすく・歩きやすいシューズを展開しています。

SALOMON (サロモン)

SALOMON (サロモン)

1947年にフランス南東部で創業したアウトドアブランドであるサロモン 。スキーやスノーボードなどウィンタースポーツが得意なブランドですが、そのテクノロジーはもちろんトレッキングシューズにも活かされています。

THE NORTH FACE (ノースフェイス)

The North Face

ノースフェイスは1968年にカリフォルニア州で創業し、高品質な寝袋で一躍大人気となったブランドです 。機能性を追求する独自のテクノロジー、普段使いする人も多いおしゃれなデザインが特徴です。

山登りには専用の靴が必須!目的やレベルにあった靴を探そう

今回は、山登りの靴選びのコツとおすすめの登山靴をご紹介しました。登山では、普段歩いている道とは違って、岩場のように凹凸が多い場所やぬかるみなどの滑りやすい地面を歩くことが増えます。そういった自然の道を長時間歩くには、専用の靴が必要です。

これから登山やハイキングを始めたい、または最近始めたけどまだ靴を持っていないという方は、今回お伝えした選び方のコツを参考に、目的やレベルに合った靴を探してみてくださいね。ケガなく安全に、登山やハイキングを楽しみましょう。

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リュックは洗濯機で洗う?それとも手洗い?正しい洗い方と注意点を徹底解説!
2021/05/17 00:00

リュックは洗濯機で洗う?それとも手洗い?
正しい洗い方と注意点を徹底解説!

リュックは洗濯機で洗う?それとも手洗い?正しい洗い方と注意点を徹底解説!

普段使うことも多いリュックですが、衣類とは違ってあまり定期的にリュックを洗濯するイメージはないかもしれません。しかし、気が付かないうちに汚れがたまっている可能性があります。そこで今回は、リュックの洗い方を洗う前に確認したいポイントから、洗濯の仕方、簡単な汚れの落とし方までご紹介します! 正しい選択方法を知って、お気に入りのリュックを常に清潔に保ちましょう。

リュックを洗う前のチェックポイント

リュックを洗う前に必ず確認しておきたいポイントは、「洗濯表示マーク」と「素材」、「色落ちしないか」の3点です。以下で解説します。

洗濯表示マークを確認

洗濯機可手洗い可水洗い不可

2016年12月から表示方法が変わりました。上表の「洗濯機可」もしくは「手洗い可」いずれかの記号が表示されていれば洗濯できます。ただし、リュックは衣類と違い自宅で洗濯をする前提で作られていないものも多いため、洗濯表示マークがついていないこともあります。マークがなければ素材を確認して洗えるかどうか確認します。

素材を確認

洗濯機可手洗い可水洗い不可
ポリエステル、ナイロン 綿、帆布(キャンバス地)、麻 革、合皮

素材ごとに洗濯ができるかどうか確認する場合は、上表を参考にするとよいでしょう。綿や帆布は防水加工が施されていることが多く、加工を長持ちさせるためにも洗濯機ではなく手洗いするのが安心です。また、革や合皮は水濡れでシミになりやすいため、自宅での洗濯はせず、日ごろの手入れとクリーニングで対応してください。そのほか付属品や装飾の多いリュックも、型崩れ防止のために手洗いがおすすめです。ポリエステルやナイロン素材であっても、付属品や装飾が多い場合は注意しましょう。

色落ちしないか確認

洗濯する前に、色落ちしないかチェックしておくことも重要です。リュック内部などの見えない部分に洗剤を直接つけて、白い布やキッチンペーパーで拭き取り、色がつくようであれば自宅での洗濯は控えたほうが良いでしょう。どうしても自宅で洗濯する必要がある場合は、他の衣類などと一緒に洗わず、できれば色の落ち具合を見ながら手洗いするのが望ましいでしょう。

リュックを洗う前の準備

リュックを洗う前の準備

リュックを洗う前に準備しておきたい3つのポイントを押さえておきましょう。

リュック内のゴミやホコリをできるだけ取り除く

紙ゴミやペンなどを入れたまま洗濯してしまうと、かえって汚れてしまうこともあります。必ず事前に全てのポケットやチャックの中を確認しておくと安心です。事前にゴミやホコリ、入れっぱなしのボールペンなどを取り除いておくと、洗濯しやすくなります。

外せる付属品はすべて外す

洗濯機洗いでも手洗いでも、汚れ落ちのムラやダメージを防ぐため、装飾品は外して別で洗いましょう。特にクッション材(ポリウレタンなど)は劣化しやすいので、どうしても外せない場合は手洗いしてください。

道具を用意する

  • □中性洗剤(おしゃれ着用)
  • □タオル
  • □洗濯ネット【洗濯機洗いの場合】
  • □洗面器【手洗いの場合】

上表を参考にしながら、洗濯機洗いか手洗いかによって道具を用意しましょう。ファスナーや金具などの部品はアルカリ性洗剤を使うと変形変色してしまう可能性があります。洗濯する場合は中性洗剤を用意しましょう。また、洗濯ネットはできるだけ厚いものを使うことで、素材へのダメージを軽減できます。手洗いの場合、洗面器はリュックがつかるくらいのサイズが必要です。なければ洗面台や浴槽を利用するのがよいでしょう。

リュックの洗濯機での洗い方

洗濯機でリュックを洗う方法を3ステップに分けて解説していきます。

  • 1.リュックを裏返して洗濯ネットに入れる
  • 2.「手洗いコース」で洗濯する
  • 3.手で軽く水気をとる

1.リュックを裏返して洗濯ネットに入れる

まず、リュックを洗濯機で洗う際はチャックや裏側の装飾が絡まないように裏返します。型崩れ防止のために洗濯ネットに入れましょう。色落ちしないものであれば他の洗濯物と一緒に洗えますが、ポリエステル素材は汚れを再付着させやすいので、他の洗濯の様子を見て判断してください。

2.「手洗いコース」で洗濯する

洗濯コースは「手洗いコース」を選びましょう。洗濯機によっては「ドライコース」「おしゃれ着洗いコース」といった優しく洗えるコースを選ぶと良いでしょう。すすぎはいつもより念入りに設定します。また、汚れがひどいときはぬるま湯を使うと効果的に汚れを落とせます。

3.手で軽く水気をとる

洗濯機での脱水は型崩れの原因になるので、洗濯後はタオルで押して軽く水気を取りましょう。背面パッドなどの水を吸収しやすい場所は、手で水分を押し出すように拭きます。

リュックの手洗いでの洗い方

リュックの手洗いでの洗い方

リュックを手洗いする際の方法を以下の5ステップに分けて解説していきます。

  • 1.洗面器に水をためる
  • 2.中性洗剤を入れ、リュックを浸ける
  • 3.押し洗いする
  • 4.水を入れ替えながら、よくすすぐ
  • 5.水気をとる

1.洗面器に水をためる

まずはリュックが浸るくらい洗面器に水を溜めます。リュックが入る大きさの洗面器がないときは、洗面台や浴槽を使うと良いですよ。汚れがひどい場合はぬるま湯を使うとよりきれいに仕上がります。

2.中性洗剤を入れ、リュックを浸ける

溜めた水にリュックを漬ける前に、水の量の1%程度の割合で中性洗剤を加えて混ぜ合わせ、洗濯液を作っておきましょう。洗浄液ができあがったらリュックを漬けます。

3.押し洗いする

洗面器の中で、リュックを押し洗いします。リュックが型崩れしないように優しく押すのがポイントです。汚れにもよりますが、20~30回程度を目安に押し洗いすれば良いでしょう。揉んだりこすったりは傷みの原因にもなるので避けましょう。

4.水を入れ替えながら、よくすすぐ

押し洗いができたら、リュックについた洗剤が落ちきるまでしっかりすすぎ洗いしましょう。何度も水を取り替え、水が汚れなくなるまですすぎます。洗剤が残っていると黄ばみの原因になるので注意が必要です。

5.水気をとる

すすぎ洗いができたら洗面器から取り出し、水気を取ります。背面パッドなど水分を吸収しやすい箇所は、手やタオルで軽く押して水気を取りましょう。逆さまにすると水が落ちやすいですよ。

リュックの干し方

リュックを干すときのポイントを以下の3つにまとめました。

  • 1.逆さまに干して水気を切る
  • 2.新聞紙を詰めて形を整える
  • 3.日陰で平干しする

まず、ポールなどに腕の部分をかけてリュックを逆さにして、ぽたぽたと水が落ちてこなくなるまで干します。次に、リュックの中にくしゃくしゃにした新聞紙などを詰めてからもう一度干します。新聞紙がなければ膨らませたゴミ袋などでもOKです。中にものを詰めて干すことで、シワや型崩れを防ぎます。

干すときは日光が直接当たらないように、風通しの良い日陰で平干ししましょう。直射日光を浴びると、紫外線で素材が痛んで劣化を早めてしまう危険性があります。生乾きは臭いやカビの原因になるので、完全に乾ききるまでしっかり干しましょう。早く乾かしたい場合は、途中で一度新聞紙を取り替えてあげると良いでしょう。

【番外編】軽い汚れの落とし方

【番外編】軽い汚れの落とし方

リュックの汚れは気になるけど洗濯は手間がかかる、部分的な汚れだけ落としたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは番外編として、洗濯ほど手間のかからない軽い汚れの落とし方を解説します。

消しゴムやメラミンスポンジを使う

洗濯できない皮素材などのリュックや、あまりひどくない汚れなら、消しゴムやメラミンスポンジで軽くこするだけでOK。事前に目立たない箇所で試して色落ちや素材へのダメージが問題ないなら、気になる部分に使ってみましょう。素材を傷つけないように優しくこするのがポイントです。

部分洗いする

部分洗いするときは、まず手洗いと同じように水と中性洗剤を混ぜ合わせて、濃度1%程度の洗濯液を作ります。洗濯液をタオルにつけて緩めに絞ったら、リュックの気になる汚れを直接たたきましょう。汚れを取り終えたら、丸洗いの時と同じように日陰に干してください。このとき、少しでも水分が残っているとカビなどの原因になるので注意が必要です。

リュックを洗う際の注意点

漂白剤は使用しない

漂白剤は色落ちやシミの原因になるので使わないようにしましょう。汚れがひどい場合は、歯ブラシに洗剤をつけて気になる箇所をこすっておくと良いですよ。手洗いであれば、より洗浄力の強い食器用洗剤を使用することも可能です。

熱湯は使用しない

熱湯は素材を痛めてしまう可能性があるうえ、火傷の心配などもあるので使用は避けましょう。40℃以下のぬるま湯を使うと汚れを落とすのに効果的です。汚れがひどい場合は、熱湯ではなくぬるま湯を使ってみてください。

脱水・乾燥機は使用しない

洗濯機の脱水機能や乾燥機は、生地の劣化や型崩れの原因になるので使わないようにしましょう。特にナイロン素材は熱に弱く、最悪の場合溶けてしまうこともあります。少し時間はかかりますが、風通しの良い日陰で自然乾燥させたほうが長持ちしますよ。

頻繁に洗濯しすぎない

洗濯はどうしても素材に負担をかけてしまいます。そのため、頻繁に洗濯すると劣化を早めることに。ですので、衣類のように頻繁に洗わず、汚れが気になったタイミングで洗うのが良いでしょう。日常的に使うものでも3、4か月に1回ほどにとどめておいたほうがかえって長く使えます。

おすすめリュック3選

adidas (アディダス)/ エンデュランス パッキング システム グラフィック バックパック

リサイクルポリエステルが採用されており、お手入れしやすいだけでなく環境にも優しいリュック。出し入れがしやすい配置で使い勝手よく、エアメッシュの背面パネルで長い距離も快適に移動できます。

DESCENTE(デサント)/スクエアバッグM

裏地にフラッシュカラーを使用したスポーティなデザインが特徴のリュック。内側にポケットなどが充実しており、細かいアイテムの整理に便利です。表面にPVC加工が施され、雨の日も安心ですが、洗濯やお手入れで加工が落ちないよう気をつけて使用してくださいね。

New Balance (ニューバランス)/トップローディングバックパック 35L

夜間・早朝時の視認性を高めるリフレクター、豊富なストレージとカジュアルにもフィットするデザインで、多彩なシーンにフィットします。撥水加工を施した高耐久性ポリエステルを使用しているため、丈夫でお手入れも簡単なのも嬉しいポイントです。

適切なお手入れでお気に入りのリュックを長持ちさせよう

今回はリュックの洗い方と注意点について解説しました。日常的に使うものだからこそ、清潔な状態を保ちたいものですね。ここまで紹介した通り、リュックの洗濯は意外と簡単です。しかし、リュックは立体的な構造なので、長く愛用するためには型崩れしないよう注意してあげましょう。素材などに合った適切な洗濯方法を選んで、お気に入りのリュックを長持ちさせてあげてくださいね。

キャップの洗い方を手洗い・洗濯機別に徹底解説 汗やファンデ汚れも怖くない!
2021/05/17 00:00

キャップの洗い方を手洗い・洗濯機別に徹底解説
汗やファンデ汚れも怖くない!

キャップの洗い方を手洗い・洗濯機別に徹底解説 汗やファンデ汚れも怖くない!

キャップは、直接肌に触れるにもかかわらず洋服ほど洗濯している方は少ないのではないでしょうか。日々使っているうちに、汚れや臭いがひどくなっていることもあります!そこで今回は、型崩れしないキャップの洗濯方法をご紹介。キャップの洗濯は難しいと思っている方にも必見の洗濯、お手入れ方法をしっかり解説していきます!

キャップを洗濯する前に確認すること

洗濯表示をチェック

手洗い可洗濯機可クリーニング可洗えない

まずは洗濯表示をチェックしましょう。2016年12月から表示方法が変わり、上表のいずれが表示されているかによって洗濯方法が異なります。記号内に書かれた数字は、洗濯の際使用するお湯の温度目安です。

素材をチェック

洗える洗えない
綿、ポリエステル ウール、麻、合皮、レザー、ファー、フェルト

洗濯できるかどうか素材のチェックも行いましょう。洗える素材、洗えない素材は上表の通りです。スポーツやアウトドア用のキャップは洗える素材のものが多いですが、ファッション用途のものは注意しましょう。もちろん例外はあるので、基本的には洗濯表示に従ってください。リボンなど、取り外せる装飾品は洗濯前に取り外しておきます。

色落ちしないかチェック

色落ちしないか、洗濯前にきちんと確認しておくことも大切です。キャップをかぶった時、人から見えない部分にほんの少し洗剤の原液をつけてから、白い布で拭き取り色移りしていないかチェックしましょう。もし白い布に色が写ってしまったら、色落ちしてしまう可能性が高いです。家庭での洗濯は避けたほうが良いでしょう。

キャップの洗い方【手洗い】

キャップの洗い方【手洗い】

キャップは他の衣類などに比べてつくりも複雑で、デリケートなアイテムです。洗う場合は洗濯表示に従うのはもちろん、手洗いするのが基本です。洗い方を知らずに洗ってしまうと色褪せや型崩れなどを起こしてしまうことも。手洗いの基本的な手順を理解し、必要な準備をしてから洗濯をしましょう。

必要なもの

  • □洗面器
  • □ぬるま湯(30℃程度)
  • □中性洗剤(おしゃれ着用)
  • □大きいタオル(キャップを包める程度)

ぬるま湯や洗剤は、洗濯表示に指示があればそちらに従いましょう。

手順

  • 1.洗面器に30℃ほどのぬるま湯を張る
  • 2.中性洗剤を入れ、よく混ぜ合わせる
  • 3.キャップを洗面器に入れ、優しく押し洗いする
  • 4.2、3回水を変えながら押し洗いを繰り返し、洗剤を落とす
  • 5.タオルでキャップを包みこみ、拭き取りながら脱水する

押し洗いする時は、つばが折れたり型崩れしたりしないように注意が必要です。また、すすぎ残しは黄ばみの原因にもなるので、水を取替えながらしっかり洗剤を落とし切りましょう。型崩れを防ぐために、脱水の際は、大きめのタオルでキャップ全体を包み込み、拭き取りながら脱水します。

キャップの洗い方【洗濯機】

基本的には手洗いするのがベターですが、洗濯表示を確認し、洗濯機で洗濯OKであれば、洗濯機で洗っても問題ないといえます。ただし、型崩れがしやすいデリケートなアイテムであることに変わりはないので、下記の手順を確認して洗濯しましょう。

必要なもの

  • □洗濯ネット
  • □中性洗剤(おしゃれ着用)

手順

  • 1.洗濯ネットにキャップを裏返して入れる
  • 2.ネットを洗濯機に入れ、「ドライコース」か「手洗いコース」で洗濯する
  • 3.洗濯が終わったら、1分程度、脱水する

洗濯前に素材のチェックは忘れずに。繊細な素材なら、洗濯ネットを二重にしておくとダメージを軽減できます。また、他の衣類と一緒に洗うと型崩れの原因にもなるので、単独で洗濯と脱水を行いましょう。脱水時間もできるだけ短時間で行うのが型崩れさせないポイントです。

キャップの洗い方【部分洗い】

キャップの洗い方【部分洗い】

キャップは、額に直接触れる部分が汗やファンデーションで汚れやすくなります。特に内側が白色などの場合は黄ばみが目立ってしまい、せっかくお気に入りのキャップでも、かぶる時にテンションが下がってしまいますよね。かと言って、こまめに手洗いをするのも面倒だという場合は、気になる汚れだけを部分洗いしましょう。部分洗いなら、手間を省けるだけでなく、キャップへの負担も軽減できるので、より長く使えるようになるでしょう。

軽い汚れの時

軽い汚れであれば、お手入れの手順は非常に簡単です。まず中性洗剤をぬるま湯に溶かします。次に、作った洗浄液をタオルにつけて気になる部分を拭きましょう。最後に水濡れタオルで洗剤を拭き取ればおしまいです。洗い終えたら、しっかり陰干ししてから使いましょう。

ひどい汚れの時

頑固な汚れには、市販のベンジンを使用します。ベンジンは衣類のシミ取りに使われる液体です。お手入れの手順は軽い汚れの時と同じで、まずベンジンをタオルにつけて汚れをたたき、水濡れタオルで拭き取ったら完了。軽い汚れの時と違うのは、使用する洗浄液だけです。収納したり使ったりするのは、もちろん十分に陰干ししてからにしましょう。

キャップを干す際の注意点

キャップはシルエットが重要なので、型崩れは避けたいですよね。洗い方だけでなく、干し方もしっかり覚えて、お気に入りのキャップを長く愛用できるようにしましょう。型崩れや色褪せを防ぐには、正しく、素早く干すことが大切です。以下で解説していきます。

陰干しする

キャップを干す際に注意したい点は、直射日光の当たる場所で干さないことです。直接日光が当たる場所で干してしまうと、色褪せてしまったり劣化が早まったりするので、必ず日陰の風通しが良い場所で干しましょう。日光が直接当たるほうが早く乾くと思うかもしれませんが、長持ちさせるためにはおすすめできません。

型を保ったまま干す

型崩れしないために気をつけたいポイントは、キャップのサイズにあったザルなどに被せて干すことです。サイズのちょうど良いザルなどがなければ、洗濯ネットやタオル、新聞紙を詰めて型崩れしないように干しましょう。サイズの合わないものを使うと、キャップのサイズが広がったりシルエットが変わってしまうので気をつけてください。また、洗濯バサミはキャップの変形を招きますので使わないようにしましょう。

キャップの日頃のお手入れ方法

キャップの日頃のお手入れ方法

キャップを長く愛用するには、洗濯の回数を減らすことが大切です。洗濯することで汚れを落とすことはできますが、同時に素材に負担がかかるためどんなに丁寧に洗濯したとしても、少しずつ劣化や型崩れにつながってしまいます。そのため、洗濯の回数を減らすことで長持ちにつながるのです。洗濯の回数を減らすには日頃から簡単なメンテナンスを怠らないことが重要。以下で日常のメンテナンス方法についていくつかご紹介します。

ライナーテープ

ライナーテープは、キャップに取り付けて額の汗を吸収するアイテム。両面テープで貼り付けるだけの簡単なものが多く、汗をかきやすい方には特におすすめです。汚れやすいキャップ内側の額が当たる場所にライナーテープを貼っておくだけで、額の汗を吸収してキャップの劣化を軽減してくれます。また、ファンデーションもキャップに直接付かなくなるので、お手入れがしやすくなりますよ。

抗菌スプレー・防水スプレー

きちんと使用方法を守れば消臭・除菌スプレーなども、キャップを雑菌や水分から守ってくれます。ただし、素材によってはシミになってしまう可能性もあるので注意が必要です。必ず、素材に影響が出ないか確認してから使用しましょう。

おすすめキャップ3選

UNDER ARMOUR (アンダーアーマー)/UA ISO-CHILLL ARMOURVENT ADJ

洗濯に強いポリエステル素材100%だから安心してスポーツにも使えるキャップです。アンダーアーマーのメッシュテクノロジー「アーマーベント」が、通気性、軽量性、伸長性、耐久性、速乾性を同時に実現。あらかじめカーブを付けたバイザーと芯入りのフロントパネルで型崩れを防ぐUA Classic Fitでお手入れも楽々です。

NIKE(ナイキ)/ナイキ スポーツウェア ヘリテージ86 フューチュラ ウォッシュド

柔らかく手触りの良い、ウォッシュ加工のツィル素材を使用したスポーツキャップ。通気性を高める刺繍のアイレットや、フィット感を調節する後部の留め具など全体的にクラシカルなデザインに仕上がっています。ポリエステルが多く含まれており、手洗いも可能です。

※お取扱いのない店舗もございます。詳しくは各店舗にお問い合わせください。

adidas(アディダス)/ AERORDY BASEBALL CAP

汗を素早く外へ逃し、快適なコンディションを保つ「AEROREADY」を使用したアディダスのベースボールキャップ。高性能なリサイクルポリエステル「PRIMEGREEN」を使用し洗濯がしやすいだけでなく環境にも優しいアイテムです。

※お取扱いのない店舗もございます。詳しくは各店舗にお問い合わせください。

日頃からの手入れを欠かさず、長く愛用しよう

今回は、知らないうちに汚れてしまいがちなキャップの洗い方とお手入れ方法についてご紹介しました。キャップは素材によって自宅で洗えますが、洗うとき・干すときに型崩れしないように注意が必要です。型崩れや色落ちを防ぐためのポイントも、今回解説した方法をぜひ実践してみてください。お気に入りのキャップを長く愛用するためにも、日頃からのお手入れを欠かさないようにしましょう。