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サッカー用スパイクおすすめランキングTOP8!役割や選び方も網羅的に解説
2022/09/29 00:00

サッカー用スパイクおすすめランキングTOP8!
役割や選び方も網羅的に解説

サッカースパイクシューズは、フィールドのコンディションや用途にあったアイテムを選択することで、より最適なプレーができます。サッカースパイクを選ぶ際に、知っておくと便利なスパイクの役割や部位の特徴について解説。サッカースパイク選びに参考にしてほしいおすすめスパイク8選もご紹介します。

サッカーシューズの種類

サッカーをプレーする際はサッカー専用のシューズが必要です。サッカーのシューズ選びでは、基本的にサッカーをプレーする環境や目的によって用途別のシューズやスパイクを使用します。

スパイク

スパイクは靴底に突起(スタッド)があり、プレー中に滑りにくいよう工夫されています。種類はプレーグラウンドのコンディションに合わせて、天然芝用・土グラウンド用・サッカー用人工芝用の3つ。スパイクは、他の2つのシューズに比べると、地面からの突き上げが大きく、足への負荷がかかりやすくなります。

トレーニングシューズ

サッカーのトレーニングシューズは、すべてのグラウンドやアスファルトに使用できるシューズ。別名トレシューなどと呼ばれ、スパイクより小ぶりのスタッドが靴底に装着されています。スタッドはスパイク同様、スリップ防止のためについていますが、比べるとグリップ力は劣ります。

インドアシューズ

インドアシューズは屋内コートで使用するシューズです。体育館などの床面が傷つかないようスタッドはついていません。インドアシューズは、着色されていない飴色のゴムソールになっていることが特徴です。

サッカー用スパイクの部位解説

サッカー用のスパイクは、主にアウトソール・スタッド・アッパー素材で形成されており、さらにそれぞれいくつかのタイプに分かれます。それぞれの部位の特徴をみてみましょう。

アウトソール

アウトソールの形状

特徴

砂・土のグラウンド(HG)

土のグラウンド等で使用するためのサッカーシューズHG(ハードグラウンド)。
硬いグラウンドに対応する摩耗しにくい素材を使用。
スタッドの本数が多いことで、地面への接地面積を増やし、固い土に対する衝撃吸収性に優れる。
国内では主流。

天然芝(FG)

天然芝専用に作られたFG(ファームグラウンド)。
HGよりスタッド数が少なく、かつ細く長いのが特徴。
グリップ力に優れ、HGよりも軽い。
スタッドに負荷がかかりやすいため、土や人工芝上では利用不可。

人工芝(AG)

人工芝専用の AG(アーティフィシャルグラス)。
スタッドに引っ掛かりやすい人工芝のグラウンドで、足への負担を軽減するために、FGより地面との接着面を大きくしている。

ソフトグランド(SG)
※取替式スタッド

天然芝、柔らかいグラウンド、雨天時などに適したSG(ソフトグランド)。
滑りやすい地面に高いグリップ力を発揮。
硬い土や人工芝では摩耗するため使用不可。

アウトソールの形状は、プレーするグラウンドにより変える必要があります。それぞれの特徴を抑えて、適切なタイプのシューズを選びましょう。商品名にはタイプが一目でわかるよう、通常は「●●●●●FG/AG」や「▲▲▲▲▲HG/AG」のように記載されています。

アディダス、NIKEなどブランドによっては、ピッチ(フィールド)をあわせて表記している商品もあります。他にも、MIZUNOとASICSは、取替式スタッド(SG)以外は天然芝・人工芝・土のどのピッチでも使用できることが多いため、表記がないこともあります。(2022年2月現在時点)

スタッド

素材

特徴

丸型

・安定感と耐久性に優れる
・バランスよく動作をサポートでき初心者や子供でも扱いやすい
・衝撃吸収力に優れるがグリップ力に劣るため、アクティブなプレーヤーや滑りやすいグランドにはやや不向き

ブレード型

・スタッドがL字やI型の形状
・横へのモーションに強いグリップ力を発揮
・丸形よりも滑りにくいが、足への負荷も高く、上級者向け

混合型

・丸型と異形型のスタッドがミックスで搭載
・丸型の安定感と異形型のグリップ力の特性を併せ持つ
・プロ選手が最も好んで使用するタイプ

初心者には足への負担が少なく、安定性の高い丸型スタッドがおすすめです。ブレード型はグリップ力が強いため、天然芝でのプレー機会が多いプレーヤーがよく使用するタイプです。

混合型は、上級者が自身のプレースタイルに合わせて選ぶことが多いです。例えば、前足部が丸型で後足部はブレード型の組み合わせのモデルでは、足裏でのボールコントロール性や安定感をサポートし、軸足や蹴り出しの踏み込みでグリップ力を発揮してくれます。

アッパー素材

素材

特徴

天然皮革

・柔らかく足へのなじみがよいのが特徴
・カンガルー革や仔牛の「カーフ」「ステア」が人気
・通気性や履き心地の良さで定評があるが価格は高め
・カビや型崩れになりやすくこまめな手入れが必須

人工皮革

・耐久性と防水性に優れるのが特徴
・軽量で手入れも簡単

合成皮革

・比較的安価だが、天然皮革に比べると通気性が劣り、柔らかさに欠ける

初心者はお手入れが簡単で耐久性のある人工・合成皮革のシューズがおすすめです。フィット感に定評のある天然皮革は、汚れを落とし、クリームを塗るなどの定期的なお手入れで、長く愛用することができます。

サッカー用スパイクの選び方

サッカー用のスパイクシューズは、主に種類・性能・サイズをポイントに選択します。紹介してきた内容をふまえて、詳しく解説するので参考にしてください。

種類から選ぶ

前述したようにサッカーシューズは、スパイクシューズ・トレーニングシューズ・インドアシューズに分かれています。幼児から小学校低学年までの期間は体がまだ小さすぎてスパイクを履いてのプレーは足への負担が大き過ぎるとの考え方があります。まずはどの種類のシューズがふさわしいのか見極めましょう。

また、サッカースパイクはグラウンドの種類によって適切なアウトソールの形状が異なります。普段プレーするグラウンドに合わせて選びましょう。

性能で選ぶ

軽さ
キック
フィット性

サッカースパイクの性能は大きく3つの観点に分けることができます。自身のプレースタイルやニーズに合わせて、適切なタイプのスパイクを選びましょう。

・軽さ(走ることに関連したニーズに対応)
より速く走ったり、ドリブルスピードのアップを促したりするために必要なエレメントです。一瞬のスピード、キレが持ち味の攻撃的なプレーを好む選手には、軽量のタイプがおすすめ。

・キック(キックに関するニーズに対応)
強力で鋭いシュートをバンバン打ちたい選手には、キック時のサポート力が高いシューズが最適。軸足を安定させ、飛距離を伸ばせるタイプを選ぶとよいでしょう。フリーキックやコーナーキックなどが武器の選手にもおすすめです。

・フィット性(ボールに触るプレーに関連したニーズの対応)
素足でボールを扱うような感覚が欲しいドリブラーにはフィット性に優れたシューズがおすすめ。前述の通り、天然皮革は足になじみやすいものが多いですが、最近では人工皮革も改良されてきています。

サイズで選ぶ

サイズ選びはプレーのしやすさとケガ防止に大きく影響します。かかとからつま先までの足の長さ以外に、足幅、甲の高さも計測し、自分のサイズを知ることが重要です。試し履きをして自分の足の形・サイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

理想のサイズは、かかとをしっかり合わせて、一番長い指のつま先が5mm前後余るのが目安。また、海外メーカーのシューズは幅が狭く、日本メーカーは広いなど、サイズ表示が同じでもメーカーによって微妙に履き心地に違いが出ることもあります。同じブランドの中でも商品によってサイズ感が変わるため、試し履きがベター。

サッカースパイクおすすめランキングTOP8

おすすめステップアップモデル

おすすめステップアップモデル

サッカーフィールドで最大のパフォーマンスを発揮するためにおすすめしたいサッカースパイクをステップアップモデル・エントリーモデルともに選定しました。スペックや用途の違いなどからお気に入りの1足を見つけてみてください。

さらなるスキル向上を!ステップアップモデル

・adidas(アディダス)/エックス スピードフロー.1 ジャパンHG/AG / X SPEEDFLOW.1 JAPAN HG/AG

スピードプレーヤーのパフォーマンスをサポートする軽量スパイク。シューレースクロージャーでサイズ調整も簡単。日本人の足にフィットするよう開発された「ネオジャパニーズマイクロフィットラスト」を採用し、より履き心地の快適さを追求した一足に。

・PUMA(プーマ)/K) ウルトラ 1.3 HAFG

従来モデルよりもさらに軽量化に成功した独自アウトソールが魅力のHG・AG・FG対応スパイク。日本人プレーヤー用に改良され、高いフィット感と安定性を実現しています。ランニングシューズにヒントを得たデザインも魅力。

・ASICS(アシックス)/DS LIGHT

柔らかく足にフィットするカンガルー革使用のアシックス「DS LIGHT」。足への衝撃を緩和するFuzeGELをかかとに搭載したことで、より快適なフィッティングに。高めに設定されたつま先のトゥスプリングがよりスムーズな蹴り出しを実現してくれます。

・MIZUNO(ミズノ)/モレリア II JAPAN

      

HG・AG・FGに対応したMIZUNO「モレリア」。柔軟、軽量、素足感覚をコンセプトとしたクオリティを継承しつつ、木型を従来のものからアップデート。さらにフィット感を高めることに成功しました。デザインは、定番の折り返しタンに加え、ショートタンタイプも登場。

・adidas(アディダス)/プレデターエッジ.1 L ジャパン HG/AG / PREDATOR EDGE.1 L JAPAN HG/AG

ボールコントロールを重視するプレーヤーにおすすめのアディダス「プレデターエッジ」。アッパーにドリブルなどゾーン別に考案されたリブ加工を搭載しています。プレーヤーのモーションに合わせたパフォーマンスを発揮する点が魅力。ダイヤモンド形状のスタッドで、スムーズな動きとパワフルなグリップ力をサポートします。

・MIZUNO(ミズノ)/REBULA CUP ELITE

ボールコントロールに特化したMIZUNO「REBULA CUP ELITE」。アッパーにしなやかなカンガルー革を使用し、履き心地抜群のスパイクシューズ。“ファーストタッチ”をサポートする「FT GRIP」が採用され、多彩なコントロールを可能にします。

・初めてスパイクを買う方や練習用に!エントリーモデル

・MIZUNO(ミズノ)/モナルシーダ NEO II SELECT

装着のストレスレスを可能にしたワイドフィット設計のスパイク「モナルシーダ NEO II SELECT」。耐久性に優れた人工皮革をアッパーの中足部に使用し、土と人工芝兼用が可能。ハトメのハの字形状、と4ミリ幅のシューレースの採用で、アッパーからのホールド感を高めたスパイクシューズ。

・ASICS(アシックス)/DS LIGHT WB

人工皮革アッパーのワイドタイプASICS「DS LIGHT WB」。耐久性と防水性に優れた人工皮革なので、毎日のお手入れが簡単。蹴り出しを優位にするためにトゥスプリングがややHightレンジに。部活で活躍する初心者サッカープレーヤーにもおすすめしたい一足です。

サッカースパイクは試着するのがおすすめ

サッカーシューズは、使用する場所や用途別に種類が分かれています。またブランドやモデルによってサイズ感も異なるため、購入の際は試着をしましょう。サッカースパイクシューズ選びに迷ったら、試合用に天然皮革、練習用に合皮などパフォーマンスを最大に生かすための使い分けもよい方法です。サッカーシューズを長く愛用するためのこまめなお手入れも忘れずに。

サッカースパイクシューズを検討中なら、一度スポーツオソリティをチェックしてみてください。