運動後のカラダメンテナンスをサポートするコンディショニング栄養食 ボディメンテ ゼリー

カラダメンテナンスを
サポートする3つの栄養素

  • 乳酸菌B240
    体調をサポート

    カラダを守る乳酸菌B240とは、大塚製薬の長年にわたる腸と乳酸菌に関する研究からその働きを確認した植物由来の乳酸菌。
    日々の健康リスクに備え、体調管理をサポート。

  • BCAA+アルギニン2500mg
    カラダをリカバリー

    BCAA(分岐鎖アミノ酸)とは、筋肉を構成する必須アミノ酸の30~40%を占めるバリン、ロイシン、イソロイシンの総称。アルギニンとともに、酷使したカラダのリカバリーをサポート。

  • ホエイタンパク7.5g
    カラダをつくる

    タンパク質は筋肉や臓器などを構成する重要な成分。
    なかでも、ホエイタンパクは吸収が早く、体の組織の材料になりやすいといわれている。タンパク質が不足すると、様々な健康リスクを抱えやすくなるため効率良く摂ってほしい成分。

運動後の摂取を
サポートする3つの特長

  • 運動後に嬉しい1袋100g、90kcal、脂質0g
  • 飲みやすいヨーグルト風味
  • 乳酸菌含有でも常温保存OK

100秒でわかる
ボディメンテ ゼリー

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岡田 久美子 選手

世界に挑むカギは「リカバリー」

女子20km競歩

岡田 久美子 選手

女子20km競歩で日本選手権6連覇。昨年は5000m競歩、10000m競歩、20km競歩と3種目で日本新記録を連発し、ドーハ世界陸上でも6位に入賞した岡田久美子(ビックカメラ)の活躍を支えたのは、考え抜かれた徹底的なコンディショニングだった。日々変わるからだの状態にも対応し、結果を残し続けられるのはなぜなのか。東京五輪代表にも内定しているトップアスリートが考える「コンディショニング術」についてじっくり話をうかがった。 
◎文/田坂友暁

日々のチェックで
コンディションを把握

トップアスリートの中でも、女子20km競歩の第一人者・岡田久美子(ビックカメラ)のコンディショニングは非常に細かいところまで行き届いている。体温、体重に睡眠時間、心拍数、最近ではSpO2(酸素飽和度)も計測し、日誌に毎日記録しているという。それに加えて疲労度も10段階で評価している。「そうやって記録していくと、疲労度や調子には波があることがわかります。それがわかれば、あとは調子が良い時はどんな体温なのか、どんな睡眠を取った時なのかなど、細かい情報まで知ることができるので、コンディションを整えるために何をすればいいかが明確になるんです」

ここまでコンディショニングを徹底するようになったきっかけは2017年のこと。体調を崩し気味で思うような結果が残せなかったのだ。今振り返ると、「トレーニングとリカバリーのバランスが取れていなかった」と言う。「練習量を増やしたことでからだが疲れすぎていたんです。回復が追いついておらず、貧血になったり、風邪を引きやすかったりしました」

自分がもっと競技者として向上していくためには何が必要なのか、結果を残すためには何が必要なのか。考え抜いた結果、行き着いた答えが、今までおろそかにしがちだった〝コンディショニング〟だったのだ。

翌年からはレベルアップのためにウエイトトレーニングも取り入れる。筋肉がつくことによって、からだの疲労度にも変化があった。回復が遅いと感じることが増えたのだ。そこで注目したのが、睡眠と食事。睡眠は8時間以上確保するだけではなく、質を高めるために寝心地の良いウエアを使うようにしている。食事もただ食べるだけではなく、どんな栄養素が必要かを考える。この睡眠と食事のバランスも、岡田が取り組んでいるコンディショニングの1つだ。「特に長距離選手は食事を減らしがち。でも、からだを動かす土台となるエネルギーが枯渇していると貧血になりやすいですし、良い練習はできません。まずはきちんとエネルギーを確保して、プラスアルファで自分に足りない栄養素を補給することが疲労回復には大切です」

昔はご飯も1回に200g程度しか食べなかったが(茶わん1杯が約150g)、今では250~300gに増やし、トレーニングに必要なエネルギーが枯渇しないように注意している。さらにプラスアルファで、岡田がコンディションを整えるための栄養補給に使っているのがボディメンテ ゼリーだ。「からだを早く回復させたい時にとるようにしています。今は午前中にメイン練習を行い、午後は軽いトレーニングになることが多いんですが、そういう時は午前の練習が終わった後にとっています」

競歩のトレーニングは長時間にも及ぶため、からだだけではなく、内臓にも大きなダメージを与える。練習後、疲れ過ぎて食欲がないという経験をした選手も多いだろう。その理由は、この内臓疲労にある。「そういう時でもボディメンテ ゼリーはとりやすいので、食が進まない時でもリカバリーに必要な栄養素を、最高のタイミングでしっかり摂取することができるんです」

岡田はトレーニングを見直した2018年シーズンからは、乳酸菌B240とタンパク質が含まれるボディメンテ ゼリーをオフの日も含めて毎日欠かさずとっており、コンディショニングに役立てている。一方で、体質的に胃腸の調子を崩しやすいことから粉末のプロテインなどは使わず、タンパク質の補給もボディメンテ ゼリーでまかなっているという。

自身の課題と向き合って
集大成の舞台へ

練習もコンディショニングも日々の積み重ねが結果に表れる。継続は力なり。その成果は、2018 年以降の岡田の結果を見れば一目瞭然である。「ボディメンテ ゼリーは私が世界と戦っていくために欠かせない武器の1つです」と、岡田は言う。「東京五輪ではリオデジャネイロ五輪(2016年)での悔しさを晴らしたい。今、フォームの改善にも取り組んでいます。1年延期になったことは残念ですし、少しモチベーションが落ちてしまった時期もありました。でも、目標のメダル獲得に向けた課題をクリアする時間をいただけたと今は思えるようになりました」

▲2020年2月の日本選手権20km競歩は悠々と6連覇。東京五輪の代表に内定した
▲2020年2月の日本選手権20km競歩は悠々と6連覇。東京五輪の代表に内定した

当初は今年5月に開催予定だった世界競歩チーム選手権(ベラルーシ・ミンスク)に向けて急ピッチで仕上げていたが、大会の中止と東京五輪延期を受けてトレーニング計画をリセット。取り組んできたウエイトトレーニングのメニューも変更し、筋肥大をさせずに歩きの力強さが増すように調整している。「8月6日の16時30分(東京五輪の女子20km競歩スタート予定時刻)。この時間に最高のコンディションでスタートラインに立ちたい。そのために、この日から逆算して計画を練っています。これからもボディメンテ ゼリーという武器を使ってコンディショニングをしながらトレーニングに取り組んでいきます」

大学時代、からだの変化もあって20km競歩になかなか対応できず、挫折も味わったその歩みは、とてもゆっくりだったかもしれない。「3歩進んで2歩下がるような感じですね」と笑う。だが、その目はまっすぐ五輪の表彰台に向けられている。延期になっても、岡田の決意は揺るがない。むしろ、今まで一歩一歩積み重ねてきた歩みが、さらに365歩増えるだけ。その分、岡田は確実に目標へと近づいている。「東京で、私の集大成を見せたい」

その姿を見られる時が、今は待ち遠しいばかりだ。

※こちらは月間陸上競技2020年12月号に掲載された内容です。

Okada Kumiko

1991年10月17日生まれ、28歳。158cm、47kg。埼玉・上尾東中→熊谷女高→立大→ビックカメラ。2016年リオ五輪20km競歩代表(16位)。高2、3年と3000m競歩でインターハイ連覇、大学時代は日本インカレ10000m競歩を4連覇。日本選手権20km競歩は2015年から6連覇。世界陸上は15年から3大会連続で出場し、19年ドーハでは6位に入賞した。自己記録は5000m競歩20分42秒25、10000m競歩42分51秒82、20km競歩1時間27分41秒(いずれも日本記録)。
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よくあるご質問

  • 植物由来乳酸菌B240とは何ですか?
    タイ北部の伝統食であるミヤン(乳酸発酵茶)の中から発見された植物由来の乳酸菌です。東京農業大学の岡田教授によって単離され、大塚製薬の長年に渡る腸と乳酸菌に関する研究から、体調管理をサポートする働きを確認しました。正式名称は「Lactobacillus pentosus(ラクトバチルスペントーサス)ONRICb0240」です。
  • BCAAとは何ですか?
    人間のカラダを構成するアミノ酸の中でも、体内で作り出すことが出来ない9種類が必須アミノ酸です。BCAA(分岐鎖アミノ酸)は必須アミノ酸のうちバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類の総称で、運動時の筋肉でエネルギー源となります。
  • ホエイタンパクは他のタンパク質と違うのですか?
    ホエイタンパクは牛乳からカゼインや脂肪を除いた液体部分(ホエイ)に含まれ、体に吸収されやすいと言われています。
  • アルギニンをいれているのはなぜですか?
    アルギニンはアミノ酸の一種で、疲労回復などをサポートする働きがあると言われております。
  • ボディメンテ ゼリーはいつ摂るのがいいのですか?
    食品のため特に決まりはございませんが、トレーニングの後のリカバリー&メンテナンスには運動直後の摂取をお勧めしております。
  • ボディメンテ ゼリーはどれくらいの頻度で摂るのがいいのですか?
    食品のため特に決まりはございませんが、毎日1本以上を目安にお勧めしております。

ボディメンテ ゼリー
製品概要

  • 栄養成分表示1袋(100g)当たり

    栄養成分表示
  • 原材料名

    砂糖(国内製造)、ホエイタンパク(乳成分を含む)、パインアップル果汁、寒天、乳酸菌/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類:大豆由来)、ロイシン、香料、バリン、イソロイシン、アルギニン、甘味料(スクラロース、ステビア)、調味料(アミノ酸)、V.B.6、乳化剤、V.D
  • 内容量

    100g
  • アレルギー物質(28品目中)

    乳成分、大豆
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